日本で初めての東証マザーズ上場企業はリキッドオーディオジャパン。

日本で初めての東証マザーズ上場企業がリキッドオーディオジャパンでした。

リキッドオーディオジャパンは日本のIT企業の草分けと言われています。

リキッドオーディオジャパンは安藤英雄さんの傘下企業でした。

最年少上場社長だったリキッドオーディオジャパン社長の大神田さん。

安藤英雄さんの傘下企業ということもあって、リキッドオーディオジャパンの上場記念式典はバーニングの周防さん、エイベックスの松浦さん、ライジングプロの平さん、アップフロントの山崎さんなどが全面協力していました。

上場記念式典にはエイベックスの小室哲哉さん、浜崎あゆみさん、鈴木あみさん、ライジングプロのSPEED、バーニングの藤原紀香さん、アップフロントのモーニング娘、つんくさんが駆けつけました。

大神田正文社長は山口組後藤組のフロント企業の自動車販売業者パパイノエールの総務部長をしていました。

大神田社長は右手の指が５本ありませんでした。

大神田社長は住吉会小林会、住吉会大日本興業、後藤組と親密な関係にありました。

後藤組、小林会、大日本興業は朝堂院さん、安藤英雄さんの傘下組織でした。

大神田さんは朝堂院さん、安藤英雄さん傘下の住吉会、山口組系後藤組の資金援助を受けてインターネット・コミュニケーションズ社長、ミュージック・シーオージェーピーの社長を務めていました。

リキッドオーディオジャパン会長は松浦グループの黒木正博さんでした。

黒木正博さんは松浦グループとしてラポール融資詐欺事件、トランスデジタル事件を起こしていました。

黒木正博さんは松浦グループの塩田大介さんと親しい関係でした。

リキッドオーディオジャパンの大株主は光通信でした。

光通信の幹部には関東連合宮前愚連隊の廣田朋也さん（グルーポン会長）、宮前愚連隊の柴田大輔さんもいました。

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光通信も朝堂院さん、安藤英雄さんの関係企業です。

元イトマン常務でイトマン事件の主役、伊藤寿永光さんもリキッドオーディオジャパンに出資していました。

「リキッドオーディオジャパンの内紛」

リキッドオーディオジャパンの役員がアメリカに渡米して事業の拡大をはかることになっていましたが、大神田社長はそのことに反対でした。

大神田社長は役員を葬り去るために暴力団に役員の襲撃を依頼しました。

１９９９年、６月９日リキッドオーディオジャパンの役員の渡米を阻止するために、5人の男に指示して車で拉致しました。

千葉、神奈川、山梨県内を連れ回し、ラブホテル客室で目隠しをして手錠をはめて監禁しました。

クレジットカードや現金4万円入りの財布も奪いました。

6月１１日、山梨県内の山林でリキッドオーディオジャパンの役員を暴行したあと放置しました。

７月７日、大神田と暴力団組員6人が、リキッドオーディオジャパンの元役員を麻布十番の駐車場で殴る蹴るの暴行を加えました。

役員を車に監禁しようとしますが失敗しました。

１１月１５日、大神田らがスーパーステージと取引があったJT子会社で印刷子会社のジェイティープロスプリント営業企画部長をワゴン車で拉致しました。

１１月１５日、リキッドオーディオジャパンの社長に大神田さんが就任しました。

１２月２２日、代表取締役社長を務めるリキッドオーディオジャパンが東京証券取引所マザーズに第1号銘柄として上場しました。

上場に関しては当時最年少（上場時31歳4ヶ月）・最短（会社設立から1年4ヶ月）記録しました。

２０００年３月某日大神田さんとスーパーステージ社長が渋谷区のレストランで山口組系フロント企業の社長や山口組後藤組組長、バーニング会長らと会食しました。

４月５日、リキッドオーディオジャパンのライバル企業であったデジキューブ本社に銃弾が撃ち込まれました。

リキッドオーディオジャパンを辞めた役員の山下さんをデジキューブが雇って関連会社の社長にしたことが原因でした。

リキッドオーディオジャパンの上場を断った大和証券元部長が襲撃されました。

１０月２５日に大神田社長は役員への暴力行為を主導したとして逮捕されました。

２００５年２月に大神田社長は出所しました。

大神田さん、黒木正博さん、住吉会、山口組の黒幕が朝堂院さん、安藤英雄さんでした。

リキッドオーディオジャパンの上場益数十億は安藤英雄さんを通してイルミナティのもとに流れました。