東京のアウトローのヒエラルキーはギャルサー、パラパラサークルがトップで、その下にチーマー、関東連合、怒羅権。

東京のアウトローのヒエラルキーはギャルサー、パラパラサークルがトップで、その下にチーマー、関東連合、怒羅権だと思います。

 

ユーチューブで小山けいごさんがチーマーと関東連合のどちらのヒエラルキーが上なのかで言い争いとなっていました。

 

小山けいごさんは間違いなくチーマーの方が関東連合や怒羅権など暴走族よりも上だったと言っていました。

 

それに対して関東連合の柴田さん(工藤明男さん)などは本でもさんざん書いているように関東連合、暴走族が東京の一番上であると書いています。

 

柴田さんの本の影響などもあってかネット上でも関東連合がヒエラルキーの一番上だということがよく語られています。

 

真っ向から食い違うことを言っていることになります。

 

それについて、当時の東京のアウトロー界に詳しい歌舞伎町5人衆最大領袖の工藤明生さんは間違いなくギャルサー、サークル、チーマーの方が関東連合、怒羅権のはるかに上にあったと言っています。

 

ギャルサーやパラパラサークルには稲川会本部長だった稲川聖城さんの孫の稲川英希さんや住吉会の福田会長の息子の福田雄彦さんや前田警視総監の息子などヤクザから警察幹部、政財界の大物の息子、娘が多数いたので関東連合や怒羅権など暴走族なんかが張り合えるはずがないと語っていました。

 

このようにギャルサー、パラパラサークル>チーマー>関東連合、怒羅権、暴走族という構図であることがわかります。

 

ギャルサー、パラパラサークルの人たちがエイベックスやバーニングなど大手芸能プロダクションの社長や幹部になっていて、その下に関東連合、怒羅権の人たちが雇われていることを見てもわかります。




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