なぜ歌舞伎町から六本木に行ったけどまた歌舞伎町に戻る子が多いのか?

公開日: : 最終更新日:2015/11/28 キャバクラ・ラウンジ・クラブ, 六本木, 新宿

あとこれもさっき聞かれたので書いときますと、なぜ歌舞伎町から六本木に行ったけどまた歌舞伎町に戻る子が多いのか?

 

たとえばディアレストにいてビゼに行ったけど、またディアレスト戻るとかね。

 

アジアンクラブいてミュゼルバ行ったけどアジアンに戻るとかね。

 

これは確かに多いですね。

 

立花胡桃さんや一条葵さんなども一時六本木に行きましたが、すぐ歌舞伎町に戻りました。

 

六本木と新宿は一部のお店を除いて完全実力主義でやっているので、同じやる気がある子にとっては稼げるシステムだから行き来がしやすいということですね。

 

あとは本当に実力がある子にとったらやっぱり六本木よりも歌舞伎町の方が稼げます。

 

客数や客単価ではやはり歌舞伎町の方が高いです。

 

あと輩系やオラオラ系のお客さんが歌舞伎の方がさらに多いですね。

 

なんだかんだ一番お金を使うのはオラオラ系の人たちです。

 

六本木でも流行ってるミトスやフュージョンはオラオラに人気だからですね。

 

だから普通に歌舞伎町でバリバリやれてた子にとったら六本木は物足りなく感じちゃうんですね。

 

だから結局歌舞伎町に戻っちゃうということになります。

 

あとは女の子のカラーの問題ですね。

 

新宿だとそんなに身長高くなくてもいいし、オラオラが主要客層なんで金髪とかギャルが受けるわけですね。

 

六本木は黒か茶髪でメイクもおとなしめが受けます。

 

カラーが合わないということはありますね。

 

さらに今の六本木は当時の立花胡桃さんや一条葵さんが六本木行った頃よりもだいぶんと衰退してしまって、客単価から客入りも凄い落ち込んでいます。

 

なのにノルマや調整がきついので六本木に行くメリットというのがほとんどなくなっています。

 

歌舞伎がハイリスクハイリターンだとしたら、六本木はハイリスクローリターンになってしまっています。(かつてはハイリスクミドルリターンくらいだった)




関連記事

俳優の香川照之が銀座のホステスの女性に対して無理やりわいせつ行為を行う。被害女性はPTSDに(週刊新潮)

俳優・香川照之が2019年7月、銀座のクラブでホステスに対して胸部を触る、キスをするなどの性加害に及

記事を読む

桜井野の花さん大阪のキャバ嬢を痛烈批判。日本一景気悪いのは間違いなく東京ですよ。

東京と大阪の違い。   桜井野の花さんがブログで東京と大阪のキャバクラの違いと

記事を読む

no image

夜の業界は昼と違ってホームページに書いてることはうそです。そんな甘い世界じゃありません。

正直夜の仕事未経験で自己主張強い子だと、いろいろと難しい。   その子は夜のお

記事を読む

やっぱり歌舞伎町のキャバ嬢がキングオブキャバ嬢!プロ意識、仕事意識が違う!

今日も恵比寿のキャバクラ勤務終わり帰宅しました。   今日は女の子が腕を軽く何

記事を読む

no image

AV女優専門キャバクラ六本木レッドドラゴン。店内スクリーンにはその子のAVが流れている。

六本木レッドドラゴンというAV女優専門キャバクラがある。   ティーパワーズと

記事を読む

no image

最近の東京は東側が西側、南側を凌駕している。

不動産市場でも東京は東側が強くて西側、南側が弱くなってきていると言われていますがこれはキャバクラなど

記事を読む

no image

浅草のキャバクラ事情。台東区の平均年収は394万円。ケチでお金のないお客さんが多い。

浅草のキャバクラ事情について書きます。   浅草は地元のお客さんが中心ですねー

記事を読む

no image

小岩・新小岩のキャバクラ事情。まともな店はない。

小岩・新小岩のキャバクラ事情についてです。   小岩・新小岩には女性が働くうえ

記事を読む

no image

銀座のキャバ嬢、ホステスはどこに住んでいて、またどこに住むのがベストか?

銀座のキャバ嬢、ホステスは東京のどこに住んでいて、またどこに住むのがベストなのか?  

記事を読む

ハズキルーペを踏んでほしいというキャバクラやクラブの客が続出。

ハズキルーペのCMで武井咲さんやホステスたちがハズキルーペを踏んでくれるCMを見て、キャバクラやクラ

記事を読む







  • チャンネル登録はこちら

     

  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

    7000人以上の女性を幸せにしています。

    国際NGOだいわピュアラブセーフティネットは相談援助活動、心理カウンセリングなど女性のための総合ソーシャルワーク団体です。

    ジャーナリストです。

    24時間365日相談受付中。

    電話相談も受付中です。

    メール=fujio1121@yahoo.co.jp

    ライン=fujio1

    メディア出演・取材協力歴

    NHKスペシャル「女性の貧困」

    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

    NHKスペシャル「若者失踪3万人」

    講演歴

    日本財団

    全国妊娠SOSネットワークさん

    支援企業

    英投資銀行バークレイズ

  • wpp header='人気記事ランキング' post_type='post,page' limit=50 range='daily' order_by='views' stats_views=0