札幌すすきの、キャバクラ「ブランドブラン」の経営会社エールカンパニーがコロナの影響で経営破綻。キャバ嬢の給料が未払い状態に！
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最終更新日：2020/04/22
キャバクラ・ラウンジ・クラブ, コロナウイルス
札幌すすきの、キャバクラ（ニュークラブ）「ブランドブラン」の経営会社エールカンパニーが新型コロナウイルスの影響で経営破綻しました。
http://www.susukino.tv/?shop=blan-de-blan
（株）エールカンパニー（TSR企業コード:025268953、法人番号:6430001074597、札幌市中央区南5条西4、登記上：同市白石区菊水3条2－1－24、設立2017（平成29）年7月、資本金500万円、鈴木伸吾社長）は4月9日、札幌地裁より破産開始決定を受けた。
破産管財人には平田唯史弁護士（阿部・千崎・平田法律事務所、同市中央区大通西9－3－33、電話011－211－4170）が選任された。
負債総額は約700万円。
札幌・すすきの地区で、ニュークラブ「Blan de Blan（ブランドブラン）」を運営していた。
しかし、飲食店激戦区にあって同業他店との競合が激しく、開店当初から思うような集客ができず、苦しい運営を余儀なくされ、2019年6月期の売上高は約7400万円にとどまっていた。
こうしたなか、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020年2月下旬から来店客が急減。
資金繰りが限界となり、3月中旬に店舗を閉鎖し今回の措置となった。
（東京商工リサーチ）
ブランドブランのキャバ嬢たちの給料が未払い状態となり困り果てています。
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