オピオイドの米パーデューが破産。ジョンソンエンドジョンソンが巨額賠償。次は子宮頸がんワクチンを作っている製薬会社が破産すると思います。
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最終更新日:2019/10/10
社会
中毒性のあるオピオイド系鎮痛剤「オキシコンチン」の販売を違法に推進し、米国のオピオイドまん延に拍車をかけたとして訴えられていた米パーデュー・ファーマが経営破綻した。
同社はこの訴訟で和解するため、100億ドル(約1兆700億円)余りを準備する必要に迫られている
パーデュー・ファーマは15日、ニューヨーク州ホワイトプレーンズの破産裁判所に連邦破産法11条に基づく会社更生手続きを申請した。
同社とそのオーナー、資産家のサックラー一族に対しては2000件以上の訴訟が提起されているが、破産法申請は速やかな解決を図る狙いがある。
和解案はサックラー一族に州や市、郡が管理する信託に同社を移管することを求めている。
これら地方自治体はオピオイド中毒・過剰摂取対策に投じた多額の費用を取り戻すために提訴していた。
(ブルームバーグ)
さらに統合失調症のクスリの「リスパダール」の副作用を巡り訴訟を起こされて8600億円の賠償をジョンソンエンドジョンソンは命じられています。
米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のヤンセン部門の統合失調症薬による副作用で乳房が女性化したとするメリーランド州在住の男性が起こしていた訴訟で、ペンシルベニア州裁判所の陪審は、ヤンセンに80億ドル(約8600億円)の懲罰的損害賠償金を支払う義務があると認定した。
米国で陪審に認定された賠償金額としては今年最高。
フィラデルフィアの州裁判所陪審は8日、ヤンセンが10代の患者向けに「リスパダール」の不正なマーケティングを行ったことが懲罰的賠償に値すると判断した。
訴えを起こしたのはニコラス・マレーさん。自閉症で子供の時からリスパダールを処方されていた。州裁判所の陪審は2015年、J&Jにはマレーさんに175万ドルの補償的賠償義務があると認定したが、これはその後68万ドルに減額された。
今回の懲罰的賠償認定が控訴審で支持される公算は小さいが、それでもJ&Jにとっては悪い前兆となる。
同社の米証券取引委員会(SEC)への届け出によると、リスパダールを巡る訴訟は1万3000件を超える。原告は、米食品医薬品(FDA)が07年にリスパダールを10代の自閉症患者向けに承認する前から、J&Jとヤンセンがそうした年齢層向けに不法なマーケティングを行っていたと主張している。
J&Jは実質的な損害額と比べ懲罰的賠償は度を越えているとして控訴する方針を示した。広報担当のアーニー・ニュウィッツ氏は、リスパダールの適切なラベル表示や効能などに関する多くの判断とは相いれない決定だとインタビューで語った。
J&Jの株価は8日の時間外取引で一時2.07ドル(1.6%)安の129.80ドルを付けた。
(ブルームバーグ)
次は子宮頸がんワクチンを作っていた製薬会社が破産しますね。
世界中の少女、女性たちから訴訟を起こされていますから。
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