世界一の大富豪ジョンDロックフェラーさんは高校中退から零細企業の経理見習いについたことが大富豪への第一歩となった。

公開日: : 最終更新日:2020/04/30 富裕層・金持ち, 歴史, 社会, 経営, 経済, 貧困, 金融, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件

前回ジョンDロックフェラーさんが子どもの貧困状態にあったときのことを書きました。

https://daiwaryu1121.com/post-23087/

 

今回はその続きの高校を中退してからを書きます。

 

世界一の大富豪ジョンDロックフェラーさんはクリーブランド中央高校を中退してフォルサム商業学校で商法と複式簿記を10週間学んだあと16歳でオハイオ州クリーブランドの農作物の配送会社ヒューイット&タトルの雑用係兼経理見習いの仕事に就いたことがその後の大富豪になる第一歩となりました。

 

ロックフェラーは当初は無給の雑用係りということになっていたために14週間給料が出ませんでした。

 

しかしそのときに熱心な働きぶりが認められて15週目からは50セントばかりの給料が貰えるようになります。

 

どのような小さなことも貪欲に学び長時間の残業もいとわなかったそうです。

 

その後ロックフェラーは経理見習いから正式な経理の仕事につき会社の経理全てを把握するまでになり、会社のどこに問題があるかを全て見つけ出していきます。

 

特に輸送費の計算で力を発揮したそうです。

 

常に最適の輸送ルートを見つけ出すことで商品の利益を最大にしていきました。

 

ロックフェラーは簿記、経理の仕事が会社経営において最も重要であると考えていたために何をさしおいてもまず簿記、経理の仕事から始めたそうです。

 

これは大富豪になってからも一貫していて、息子たちにも子どもの頃から簿記、経理を教えています。

 

4年後の20歳でロックフェラーは農産物の配送会社ヒューイット&タトルを退職して、詐欺師の父親から年利10パーセントの約束で1000ドルを借りてオハイオ州クリーブランドに農作物の卸会社を起業します。

 

地元の農家を一軒一軒訪ね歩いて名刺を渡し、農作物の買い付けを行い、それを小売り商に売るという農作物の卸会社でした。

 

自動車がない時代だったので、農家は作った農作物をどうやって売るかに頭を悩ませていた時代でした。

 

農場主たちは収穫した農作物を馬車で市場に運んでいました。

 

収穫した農作物を買い付けて輸送まで行ってくれるジョンDロックフェラーの会社は農場主にとっては非常にありがたかったのです。

 

農作物の卸事業は初年度から売上高50万ドルという大成功を収めます。

 

そこで成功を収めたロックフェラーは4年後の22歳のときに農作物の卸会社を一緒に設立した友人のクラークと化学者アンドリュースとともにオハイオ州クリーブランドに石油精製会社アンドリュース・クラークカンパニーを設立します。

 

当時の石油は鯨油に比べて燃やしたときにかなりの悪臭がすることから石油の将来は暗いだろうと思われていました。

 

しかしジョンDロックフェラーは石油が鯨油よりもはるかに安いこと、燃料の油としても使えることから石油は必ず普及すると確信していました。

 

そこからロックフェラーは石油会社を次々に買収して傘下におさめていき石油王への道を突き進んでいくことになるのです。

 

アメリカの石油の90パーセントを支配するまでになりました。

 

オハイオ州クリーブランドはジョンDロックフェラーが大富豪への道を駆け上がっていった青春の街なのです。

 

ジョンDロックフェラーはクリーブランドで教師をしていたローラさんと結婚して5人の子どもに恵まれています。

 

ロックフェラーは「彼女の決断は常に私の決断よりも正しい。彼女の助言がなければ貧乏なままだったろう」と語っています。

 

ロックフェラー財閥の系列企業がこちらです。

 

〇石油・エネルギー=エクソンモービル

 

〇情報・通信=IBM

 

〇証券=メリルリンチ証券、モルガンスタンレー証券、

 

〇銀行=チェースマンハッタン、シティバンク

 

〇保険=GMキャピタル、プルデンシャル

 

〇化学・電気=GE、アップル

 

〇自動車・飛行機・防衛=GM、ボーイング

 

〇マスコミ=NBCテレビ、AP通信、ウォールストリートジャーナル

 

〇飲食=ペプシコーラ、ケンタッキー

 

 

最後にジョンDロックフェラーの名言を紹介します。

 

・「金自体を目的に生きている人間ほど哀れで卑しい存在はない」

 

・「非効率な学校、場所が悪い学校、不要な学校を助けるのは無駄である。全国的な高等教育システム増強のための浅はかな教育プロジェクトで金を浪費するくらいなら、もっと適切な我々のニーズにあった金の使い道があったはずだ」

 

・「事業は自分のためよりも人のためにすることで出発せよ。」

 

・「この世で最も他人に貢献したものが、最も成功する。」

 

・「成功の秘訣は、あたりまえのことを、特別上手にすることだ。」

 

・「もし、あなたが成功したいのなら、踏みならされ受け入れられた成功の道を行くのではなく、新たな道を切り開きなさい。」

 

・「いかなる種類の成功にとっても粘り強さほど大切なものはない。粘り強ささえあれば、ほぼなんでも乗り越えることができる。」

 

・「幸福への道は、二つの簡単な原則に集約される。一つ目は興味があり、自分が得意とするものを見つけること。二つ目は、一つ目で見つけたものに、情熱と才能とエネルギー、もてるもののすべてを注ぎ込んで全力でそれにあたることである。」




関連記事

no image

産婦人科、病院で子どもを生ませるようになったのはGHQ占領後の日本人弱体化政策のため。

日本は戦前までは助産師さんが自然分娩で生ませていました。   病院で産婦人科医

記事を読む

大蔵省のノーパンしゃぶしゃぶ事件(大蔵省接待汚職事件)、向島の料亭接待事件はCIAによる大蔵省解体の謀略だった。

1998年に発覚する大蔵省のノーパンしゃぶしゃぶ事件(大蔵省接待汚職事件)。  

記事を読む

no image

東池袋のマンションで強盗事件発生。日本人の男4人が中国人の会社を襲う。現金奪って逃走中(TBS)

きょう昼ごろ東京・池袋のマンションにある会社の事務所にガスの業者を装った男4人が押し入り、現金などを

記事を読む

no image

地域が機能している良い例として釜ヶ崎や矢田を挙げることに違和感。

社会福祉学の教授が地域の力が強い場所として大阪の釜ヶ崎(西成)や矢田を良い例としてあげていたんだけど

記事を読む

no image

ショッピングセンターなどによく入っているDr.ストレッチがとんでもないブラック企業だとネットで炎上。

ショッピングセンターなどによく入っているDr.ストレッチがとんでもないブラック企業だとネット上で炎上

記事を読む

no image

Z李さんVS仁藤夢乃さんはプロレス。バックはどちらも統一教会。

Z李さんVS仁藤夢乃さんはプロレスです。   Z李さんのバックは松浦グループ、

記事を読む

no image

36歳の国家公務員安藤隆36歳を娘に日常的に虐待していたとして逮捕。

36歳の国家公務員安藤隆容疑者(36歳)を娘に日常的に虐待をしていたとして逮捕しました。 &n

記事を読む

no image

石油が枯渇するというのはイルミナティによって作られたウソの可能性が高い。

石油が枯渇するというのはイルミナティによって作られたウソの可能性が高いです。  

記事を読む

no image

アクセスジャーナルVSエンターテイナー折原さん、三河さん。

アクセスジャーナルVSエンターテイナー折原さん、三河さんが勃発していました。  

記事を読む

no image

週刊文春の最新号は明らかに間違い。木原官房副長官が頼んでいたお店は違法店ではない。

週刊文春の最新号は明らかに間違いですね。   週刊文春は最新号で木原官房副長官

記事を読む







  • チャンネル登録はこちら

     

  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

    7000人以上の女性を幸せにしています。

    国際NGOだいわピュアラブセーフティネットは相談援助活動、心理カウンセリングなど女性のための総合ソーシャルワーク団体です。

    ジャーナリストです。

    24時間365日相談受付中。

    メール=fujio1121@yahoo.co.jp

    ライン=fujio1

    メディア出演・取材協力歴

    NHKスペシャル「女性の貧困」

    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

    NHKスペシャル「若者失踪3万人」

    講演歴

    日本財団

    全国妊娠SOSネットワークさん

    支援企業

    英投資銀行バークレイズ