選挙に行かない若者に選挙に行け!というのは間違い。なぜ若者が選挙に行かないのか考えた方がいい。
若者が選挙に行かないことが、怠慢のように言われるが、若者にも若者の考えがあって選挙に行かないのだと思う。
人口構成が団塊の世代などの高齢層に偏っているので、たとえ若者全員が選挙に行っても数の上で負けてしまうので、自分たちの思いは反映されないという思いがあるのではないだろうか。
政治家もボリュームの厚い高齢層の指示が得られないと、選挙には受からない。
その結果、若年層よりも高齢層をターゲットとした政策に力を入れることになってくる。
たとえ、今やらないといけないのは若年層向けの雇用対策やセーフティネットの拡充であるのに、財源を圧迫していて切らないといけない高齢層向けの政策を切れずに温存してしまうことにもなっている。
自民党や民主党も主要な支持層は選挙に行く高齢層によって支えられている。
議員の中にはネット選挙解禁よりも、ネット投票まで解禁すべきだという人もいる。
その方がコストダウンできるし、システム的にも難しくない。
しかし、そうすると若年層の投票率が大幅に上がるので、高齢層に支えられている自民などの従来の政党には良いことが一つもないのです。
若年層の投票率が低いのは従来の政党にとっては喜ばしいことでもあるのです。
それこそ若年層の意見を政治に反映させようと思ったら、1票に2票分の力を与えないとダメだと思いますね。
関連記事
-
-
なぜ警察は違法なソープを潰さないのか。
警察が吉原や金津園、福原、雄琴、堀之内、南町などのソープを潰さないのは、そこの経営でシノギをしている
-
-
六本木、麻布はオシャレでハイソな街ではなくヤクザとオラオラの街 。山口組、稲川会、住吉会、東亜会、工藤会などなど。
六本木は地方の人はリッツカールトンやミッドタウン、六本木ヒルズがあるので、セレブでオシャレな街と思っ
-
-
大阪19区の日本維新の会の伊東信久衆院議員がマルチ商法で取引停止命令を受けた会社の集会で講演し報酬(朝日新聞)
10月の衆院選で大阪19区から出馬し、3回目の当選を果たした日本維新の会の伊東信久衆院議員(57)が
-
-
認定NPO法人フローレンス駒崎弘樹被告、憲法学者の木村草太被告、NPO法人シングルマザーズフォーラム理事長の赤石千衣子被告、武蔵大学社会学部教授の千田有紀被告が財務省官僚のAさんに集団人格攻撃を行い訴えられる。
認定NPO法人フローレンス駒崎弘樹被告、憲法学者の木村草太被告、NPO法人シングルマザーズフォーラム
-
-
ネオヒルズ族の上部組織が松浦大助さんの松浦グループ。
久積篤史さん、与沢翼さんなどのネオヒルズ族の上部組織が松浦大助さんの松浦グループでした。 &n
-
-
社会福祉士の専門性なんて皆無。社会福祉士=地域福祉の相談員。
社会福祉士というのが完全な資格ビジネス化していますね。  
-
-
北新地・祇園・三宮のキャバ嬢、ホステスが大量に東京に引っ越し。
北新地・祇園・木屋町・三宮のキャバ嬢、ホステスが大量に東京に引っ越しをしています。  
-
-
キャバクラやクラブ、ラウンジなど夜のお店の給料未払いのことならキャバクラユニオンに連絡しましょう!
キャバ嬢の給料未払いを解決しているユニオンです。 悪質な未払い店が出てい
-
-
ドイツ版のテラスハウスbigbrotherがファンキー
ドイツ版のテラスハウスbigbrotherがファンキーでした。 &
-
-
六本木や麻布のクラブや飲み会でクスリやパーティードラッグを漏られて意識無くしたときに持ち帰るのはよくある。
六本木のクラブはテキーラにリキッドのハーブとかドラッグ入れて持ち帰るって