日本は戦国時代から令和の時代までイギリス、アメリカ側についた者が勝者となってきた。日本で勝者、勝ち組になりたければアメリカ側につくのが正解。

公開日: : 最終更新日:2019/08/30 政治, 歴史, 経営, 経済

日本は戦国時代から令和の時代までイギリス、アメリカ側についた者が勝者となってきた歴史があります。

 

戦国時代の最終的な勝者は徳川家康ですが、豊臣家との最後の戦い大阪の陣での勝因はイギリスの商人ウイリアムアダムズ(三浦按針)を味方につけたことでした。

 

家康はウイリアムアダムズの仲介でイギリスとの貿易を開始してイギリスから無敵艦隊スペインを打ち破ったカルバリン砲4門とセーカー砲1門、カノン砲12門を購入します。

 

大坂冬の陣では豊臣方が持っていないイギリス製のカルバリン砲を使うことで大阪城の豊臣方を一方的に攻撃し、大ダメージを与えることに成功しました。

 

徳川家康側にイギリスがいなければ間違いなく豊臣方が勝っていたと言われています。

 

その後江戸時代の幕末では倒幕派の維新志士側、薩長側にイギリス、アメリカがつきます。

 

幕府側は旧式のフランス製の武器に対して、薩長軍は最新鋭のイギリス、アメリカ製の武器をイギリス武器商人グラバーから購入していたために幕府側に圧勝します。

 

このまま薩長閥のまま明治、大正、昭和と流れていきます。

 

太平洋戦争、第二次世界大戦では東条英機、松岡洋右など日本政府はドイツ、イタリアと組みます。

 

対して海軍側、外務省、省庁、政府内のアメリカスパイグループ、関東軍特務機関、昭和通商などはアメリカにつきます。

 

戦後は海軍、外務省、省庁、政府のアメリカスパイグループが政府中枢で実験を握っていくことになります。

https://daiwaryu1121.com/post-19214/

 

吉田茂総理、佐藤栄作総理、池田勇人総理、岸信介総理、福田赳夫総理、森喜朗総理、小泉純一郎総理、安倍晋三総理など自民党清和会の人たちです。

https://daiwaryu1121.com/post-17154/

 

そのまま昭和、平成、令和と流れて現代に至っています。

 

つまり日本で勝者、勝ち組になろうと思うならイギリス、アメリカ側にべったりつくのが正解ということです。

 

これはなんと戦国時代から変わってません笑




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