児童ポルノ教員摘発倍増。昨年47人。学校で盗撮も。(時事通信)

公開日: : 教育, 社会

全国の警察が昨年1年間に児童ポルノ事件で摘発した教員の数が47人に上り、前年の2倍以上に増えたことが1日、警察庁のまとめで分かった。

 

学校のトイレにカメラを仕掛けるなどして盗撮していたケースもあった。

 

同庁によると、昨年の児童ポルノ事件の摘発人数は、前年比612人(35.9%)増の2315人と過去最多を更新。

 

うち教員は47人で、21人だった前年の2.2倍に増加した。

 

摘発された教員47人を年代別に見ると、30代が最多の16人で、20代が14人、50代が10人、40代が7人だった。

 

容疑の内訳は、所持が23人と最も多く、製造が13人で続いた。

 

盗撮も9人おり、大半は勤務する学校のトイレや更衣室などで行われていた。

 

一方、児童買春事件の摘発人数は全体で725人となり、前年の841人から116人(13.8%)減少。

 

ただ、教員の摘発は18人で、12人だった前年の1.5倍に増えた。




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