NPO法人のBONDプロジェクトという少女支援をする団体に違和感!少女支援にかこつけた実態とは違う男性嫌悪団体だと思う。

公開日: : 最終更新日:2017/06/02 JKリフレ・JKビジネス, NPO, 少女, 東京, 社会, 若者

NPO法人のBONDって10代や20代の少女を助けるNPOらしいんだけど、これも仁藤さんのNPOと同じくものすごく違和感を感じる!

 

少女は5人に1人の割合でレイプされてるとか言ってるけど、根本的には反男性、嫌男性団体なのではないかと思う。

 

結局荻上チキさんも言ってたけど、JKビジネスなんかで働いてる女の子は搾取されてるなんて思ってないし、あっけらかんとしてるんですよ。

 

むしろその場がセーフティーネットになっている。

 

JKビジネス側やスカウト、男性側を悪者というか加害者として見てるからすごい違和感を感じるんだと思います。

 

あとこのBONDで活動してる協力者の女の子なんかがやっぱり昼の世界の真面目な子なんだよね。

 

その子たちにギャルやヤンキーの価値観が理解できるのかなと思う。

 

こういう少女のためのNPOとかで、風俗嬢やキャバ嬢など夜の世界を悪者として見て昼の世界が正しいんだという認識では物事の本質を見誤ってると思う。

 

その支援っていうのが、自分たちのそれこそマスターベーションになってしまっている。

 

ほんとうに若者の支援を考えてるNPOなんだったら、少女だけでなくなぜ少年も支援しないのか? 少女と同じくらい少年や青年も困ってる人がいると思いますよ! なぜ少女だけに限定するのかって、それは少女支援にかこつけて男性嫌悪、男性社会批判につなげたいからなんだと思う。

 

だから5人に1人がレイプ被害とかいう統計を出してきたり、JKにビジネスで少女が搾取されているといったり、渋谷で少女が悪い男に暴行されたりレイプされたりしているなんて言うんだと思う。

 

前提として男を少女を食い散らかす加害者とか、悪者と考える根本が間違ってると思う。

 

なんかこの人達のレポートとかドキュメンタリーを見てたら、渋谷は家出少女のたまり場とか言うふうに感じるけどぜんぜんそんなことないからね!

 

渋谷に関しては俺もアウトリーチしてますが、渋谷は家出少女少ないよ。

 

むしろ新宿や池袋の方が多い!

 

今は渋谷は見回り隊や警備員がいて街に溜まれないようになってるからね。

 

サー人はいるけど、それはただ仲間と騒ぎたいからいるだけだからね。

 

なんで渋谷を主にアウトリーチするかも疑問!

 

少女メインなら新宿や池袋あたり行ったほうがいい。

 

またこの団体は女性が支援してます!と女性が全面に出てきてるけど、こういう困った子の中には昔女の子にいじめられたりして女性そのものに嫌悪感を持ってる子も多い。

 

女性性ばかりを押し出すことが逆にマイナスになってる気がする。

 

そしてBONDや仁藤さんのcolaboでもそうだけど、少女の悩みを聞いて出口戦略をどうするかがないと思う。

 

ただ悩みを聞くだけでなく、解決策をどう提示するかが大事だと思う。

 

とにかくものすごい違和感がある団体。




関連記事

no image

以前相談に乗った渋谷のキャバクラのキャバ嬢の子の貯金が1億を突破したらしい。

以前相談に乗った渋谷のキャバ嬢の子の貯金が1億を超えたらしい。   このまま東

記事を読む

no image

三浦瑠璃さんの旦那のトライベイキャピタルを訴えているメタキャピタルの闇。

三浦瑠璃さんの旦那のトライベイキャピタルを訴えているメタキャピタルの闇についてアクセスジャーナルが報

記事を読む

サラリーマンの居場所支援

公園・カフェに夜な夜な出没、残業削減でさまよう会社員:日本経済新聞 https://w

記事を読む

no image

ちきりんはマイルドヤンキーを積極的に肯定。東京でしかできないことがないなら地元にいた方が幸せ。

★ブログ更新★ 東京一極集中と、地方の衰退(&再生)問題は、なんの関係もありません。ってこと、わ

記事を読む

no image

コロアキ、コロボVS大久保公園、ハイジアの立ちんぼを管轄しているヤクザが勃発。

コロアキ、コロボVS大久保公園、ハイジアの立ちんぼを管轄しているヤクザが勃発していました。 &

記事を読む

no image

現代は「社会システムの不健全さ」を「個人が強度の健康をもって対応している。」

  現代は「社会システムの不健全さ」を「個人が強度の健康をもって対応している

記事を読む

年収1000万は手取りにすると700万を切る。

  年収1000万というのは実は手取りにすると700万円を割れてしまうくらい

記事を読む

no image

仁藤夢乃さんは得意気に日経ビジネスでも語ってましたが、現場の女子高生たちは仁藤さんのことかなり嫌ってます!仁藤さんのシェルターは何の救いにもならない。

結局外部支援のNPOや学者たちがわかってないのは、セックスワーカーなど当事者を無視してることなんだよ

記事を読む

no image

女性のまずやってみようっていう行動力って凄いなー!って思いますね。本当感心してます。

繁華街でアウトリーチしていて女の人は本当凄いな!!って思いますね。   みんな

記事を読む

no image

本当に大成する事業は登場時に多くの人が懐疑的に考える。

  立ち上げ時から「これは絶対イケる!」という会社は大成しないそうです。

記事を読む







  • チャンネル登録はこちら

     

  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

    7000人以上の女性を幸せにしています。

    国際NGOだいわピュアラブセーフティネットは相談援助活動、心理カウンセリングなど女性のための総合ソーシャルワーク団体です。

    ジャーナリストです。

    24時間365日相談受付中。

    電話相談も受付中です。

    メール=fujio1121@yahoo.co.jp

    ライン=fujio1

    メディア出演・取材協力歴

    NHKスペシャル「女性の貧困」

    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

    NHKスペシャル「若者失踪3万人」

    講演歴

    日本財団

    全国妊娠SOSネットワークさん

    支援企業

    英国投資銀行バークレイズ

  • wpp header='人気記事ランキング' post_type='post,page' limit=50 range='daily' order_by='views' stats_views=0