東京都の酒井圭一郎ら11人がCO2排出権取引の名目で1100万円を騙し取ったとして逮捕。
公開日:
:
特殊詐欺
「CO2排出権取引」の名目で、客から1100万円をだまし取った疑いで、資産運用会社に勤めていた代表や会社員ら11人が逮捕されました。
うち代表ら9人は長野県駒ケ根市の60代の男性などから1200万円をだまし取った疑いでも、2024年1月に逮捕されています。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、資産運用会社の代表を務めていた東京都の酒井圭一郎容疑者(51)と東京都、千葉県、大阪府の会社員など合わせて男女11人です。
警察によりますと、酒井容疑者らは2021年2月から3月までの間に埼玉県幸手市の68歳の男性に「値上がりは確実だと思います」、「出資額が多ければ多いほど、だいぶ、利益も出ますよ」などとうそを言い、利益を払う意思が無いにも関わらず、CO2排出権取引の保証金名目で400万円をだまし取った疑いが持たれています。
また、2021年6月から7月までの間に、東京都三宅島の67歳の女性からも同様の手口で700万円をだまし取った疑いも持たれています。
警察は、酒井容疑者らの認否を明らかにしていません。
逮捕された11人のうち酒井容疑者を含む9人は、2021年3月から7月までの間に、長野県駒ケ根市の60代の男性から同様の手口で現金900万円をだましとった疑いでも2024年1月に逮捕されています。
酒井容疑者が代表を務めていた資産運用会社は、2018年ごろから電話で勧誘した後、家に直接訪問するなどして客を信用させて口座に現金を振り込ませていたということです。
東京都や神奈川県など32都道府県の約360人から合計16億円ほど集めていたとみられ、長野県内分は約30人・約1億5000万円に上るということです。
2021年6月に群馬県内の男性から警察に相談があり、2022年6月から群馬県警と長野県警が合同捜査本部を立ち上げ捜査していました。
(長野放送)
関連記事
-
-
「リクルートライフスタイル」元社員の熊切剛ら2人がリクルートから1400万円を騙し取ったとして逮捕。
架空取引でリクルートホールディングス(東京都中央区)から約1400万円を詐取したとして、警視庁は13
-
-
京都府土地開発公社総務部主査の守山繁美と息子で不動産会社役員の守山琢海が8億8000万円を横領したとして逮捕。
大阪地検特捜部は京都府土地開発公社からおよそ8億8000万円を横領した疑いで職員の女とその息子を再逮
-
-
住吉会系組員の中家豊一が70代の女性から500万円を騙し取ったとして逮捕。
警視庁野方署は7日、74歳の女性から現金500万円をだまし取ったとして、住吉会系組員を詐欺の容疑で逮
-
-
住吉会幸平一家聡仁組組員の林亮佑ら4人が静岡県の女性から1100万円を騙し取ったとして逮捕。
静岡県に住む女性から現金1100万円を騙し取ったとして、愛知県警は6日までに、詐欺と組織犯罪処罰法違
-
-
高津和仁と後村陵磨が特殊詐欺グループの受け子を行っていたとして逮捕。
特殊詐欺事件で被害者から現金を受け取る「受け子」から現金を回収したとして、警視庁成城署が特殊詐欺グル
-
-
三浦司が高齢者から現金を騙し取ったとして逮捕。
息子になりすまして電話をかけた上、東京・足立区の男性(86)の自宅を訪れて直接150万円をだまし取っ
-
-
井上登司と名倉賢治が200万円を騙し取ったとして逮捕。
東京都青梅市の建築業の男性(69)に次男を装って電話し、現金200万円を振り込ませたとして、警視庁青
-
-
寿不動産代表で住吉会幸平一家加藤連合会聡仁組幹部の石井寛一と会社役員の臼居崇ら9人が不動産を高額で売りつけて現金を騙し取ったとして逮捕。
高齢者にマンション一室の価値を実際より高額に偽って売りつけ、現金をだまし取ったとして、警視庁暴力団対
-
-
会社役員の原田元樹と名取孝と村上慧と河根陽治と落合祐樹ら5人が高齢者から電子マネーを騙し取ったとして逮捕。
電子マネーコードをだまし取ったとして詐欺グループの主犯らが逮捕された事件で、県警は18日、いずれも詐
-
-
会津若松市議の佐藤勉と妻が生活保護費を騙し取ったとして逮捕。
生活保護費を不正に受給したとして福島県会津若松市議の妻が逮捕された事件で、会津若松署は26日、不正に