元日本ハムの稲葉篤紀さんのタニマチだった菅谷公彦弁護士が巨額詐欺事件を起こして逃亡。
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最終更新日:2023/11/24
教員不祥事・公務員・医師・NPO不祥事, 詐欺・特殊詐欺
今年3月1日、東京地方裁判所は、東京弁護士会所属の弁護士に対して約7100万円の支払いを命じる判決を言い渡した。これがスポーツ界を巻き込む騒動となっているのだ。
法曹関係者が内情を説明する。
「今回、支払い判決が出たのは、菅谷公彦弁護士(50)。13年に民事トラブルの対応を委任された菅谷氏は、依頼者が受け取るはずだった約6000万円の和解金を横領していたことが発覚した。
その事実に気がついた依頼者は、菅谷氏に返金を求め続けたが応じなかったため、昨年秋に都内の法律事務所に相談。
担当した代理人の弁護士は、菅谷氏に返金を求める通知書を送りましたが、これを無視された。
そのため、菅谷氏の法人名義の銀行口座の仮差し押さえ手続きを行ったところ、この時すでに預かり金口座の残高はわずか1224円しかなかった。
そこで、昨年11月末、事態は菅谷氏らに損害賠償を求める訴訟へと進展したのです」
しかも菅谷氏は3回の口頭弁論に一度たりとも姿を現さず、その結果、渡辺諭裁判官は「(原告の)請求を認めたと見なすのが相当」として、賠償命令を下した。
「この判決に対して、菅谷氏は控訴を行わなかったため、被告敗訴が確定した。
当初、菅谷氏は、原告側に判決内容に応じる姿勢を見せていた。
ところが、4月頃から音信不通になり、約4カ月が経過した現在も返金せずに、行方をくらませています」(前出・法曹関係者)
こうした相次ぐ敗訴で高額の賠償判決を受けての逃走とは、何とも情けない話だが、この菅谷氏こそ、関係者の間では「元日本ハムの稲葉篤紀氏(44)のタニマチ」として知られる人物だったのだ。
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