三崎優太さんが日刊ゲンダイに全面的に敗訴。三崎優太さんが裁判所に反社会的勢力だと認定される。
三崎優太さんが日刊ゲンダイに全面的に敗訴しました。
三崎優太さんが裁判所に反社会的勢力だと認定される結果となりました。
日刊ゲンダイの記事で名誉を傷つけられたなどとして、青汁王子こと実業家の三崎優太氏が損害賠償と謝罪広告を求めた訴訟の判決が7月14日、東京地裁であった。
金澤秀樹裁判長は記事内容は真実であると認め、原告である三崎氏の請求をいずれも棄却。
日刊ゲンダイは2020年9月1日、日刊ゲンダイ本紙及びデジタル版サイト「日刊ゲンダイDIGITAL」に、「ド派手実業家『青汁王子』のマズイ素顔…反社との関係発覚」との見出しで、本文に「反社とも関係があり、ライバル企業への嫌がらせのために右翼団体の街宣車を使うなどしていたことがわかりました。」
「その“素顔”は青汁よりはるかにマズい。」と記載し、三崎氏が、ライバル企業への嫌がらせのために右翼団体の街宣車を使うなどしており、反社会的勢力と関係があるとの内容の記事を掲載した。
判決では「原告は、特定の相手方に対し、本件団体による街宣活動を実現するよう求めることが可能な人脈を有しており、原告が依頼した結果、本件街宣車事案1及び本件街宣車事案2が行われるに至ったということができる」
「原告の依頼内容は不正不当なものであり、威力業務妨害罪等に該当する可能性もあるところ、こうした依頼を受け、これを実現させる者は、反社会的集団の関係者であるなど、反社会的な存在であるということができる」
「本件記事の内容は、その重要な部分において真実であると認められる」とし、日刊ゲンダイによる記事の掲載については「専ら公益を図る目的で本件記事を掲載したと認められる。」とした。
日刊ゲンダイ編集部の話。
「極めて正当な判決として受け止めている」
(参考:日刊ゲンダイ)
関連記事
-
-
稲川会佐野組の組員がSNSを開始。
稲川会佐野組の組員がSNSを始めていました。 本部事務所の画像などをアップ
-
-
共政会上田組幹部の上田賢一が覚醒剤取締法違反で逮捕(暴力団ニュース)
広島県警は、自宅で覚醒剤0.2グラムを1万円で譲り渡したとして、指定暴力団・六代目共政会系「上田組」
-
-
神田沙也加さんの週刊文春の記事はCIAが書かせたでっちあげのデタラメ記事。
神田沙也加さんの週刊文春の記事はCIAが書かせたでっちあげのデタラメ記事ですね。
-
-
相模原の千寿閣に立てこもっていた組員が警察の包囲をかいくぐり逃走。
相模原の千寿閣に立てこもっていた組員が警察の包囲をかいくぐり逃走しました。
-
-
極東会系幹部の渡邊幸一郎が歌舞伎町の事務所内で同じく組の幹部を暴行して顔面骨折の大ケガを負わせたとして逮捕。
東京・歌舞伎町で暴力団の60代の幹部を殴って顔面骨折などのけがをさせたとして、同じ組織の40代の幹部
-
-
金山グループナンバー2の朴松鋒ら4人が池袋のカラオケ店の店長を集団で暴行したとして逮捕。
警視庁が先月末に摘発した二つの中国系犯罪グループが、それぞれ東京の繁華街で、中国人が経営する飲食店に
-
-
Z李の親分が松浦大助さん。
Z李の親分が松浦大助さんです。 Z李は関東連合・住吉会幸平一家の関係者の滝
-
-
山口組愛桜会伊勢川島一家組長の寺尾眞作と幹部の福原直也ら4人が鳥羽市のホテルに宿泊したとして逮捕。
山口組愛桜会伊勢川島一家組長の寺尾眞作(てらおしんさく)(53)=三重県明和町=と幹部の福原直也(5
-
-
山口組兼一会若頭濱田組組長の近藤英二と兼一会本部長須田総業組長の須田真光ら4人が大阪市中央区の組事務所に立ち入ったとして逮捕。
特定抗争指定暴力団に指定され、組事務所に立ち入ることが禁止されているにも関わらず立ち入った疑いで、山
-
-
高知市一宮しなねの建設作業員の永橋龍和と土佐町田井の解体業の田岡大河、高知市薊野北町の無職の高橋朋也、高知市介良の建設業の永橋雄翔、香美市土佐山田町の無職の森田匠の5人が高知市の路上で20代男性ら2人を死傷させたとして逮捕(RKC高知放送)
9月26日夜、高知市の路上で20代男性を殴りケガをさせたとして、男2人が9月29日までに送検された。