なぜ長州藩の人は色街・花街(キャバクラ)に入り浸っていたのか?
公開日:
:
キャバクラ・ラウンジ・クラブ, 歴史, 社会, 経営, 経済
大河ドラマ「西郷どん」などを見ていると、桂小五郎や山県有朋、伊藤博文など長州藩の人たちはしょっちゅう色街、花街のキャバクラ的な場所にいます。
幕末のときは色街や花街の芸者たちに気前よく振る舞うことで京都での長州藩人気を確立する目的もあったようです。
しかし長州藩の色街・花街通いは維新後の明治になっても続いていました。
なぜ長州藩の人たちはいつもキャバクラ的な場所にいるのか?と不思議でした。
これは司馬遼太郎の本にも書いていましたが、色街や花街の芸者、今で言うキャバ嬢に莫大なお金を使うことが一番の経済効果になるからだそうです。
芸者の人たちは消費意欲が旺盛でお金をよく使います。
だから花街や色街でお金を使うことが必要だったそうです。
桂小五郎はナンバーワン芸者、今でいうナンバーワンキャバ嬢の幾松と結婚もしています。
いまでも自民党の人たちがよく銀座のクラブで莫大なお金を使うのは景気対策だったのです。
関連記事
-
池袋のJKリフレ店「りある」と秋葉原・神田のJKリフレ店「めろでぃ」を摘発。経営者の田村倫大と店長の山口達矢ら4人を逮捕(日本テレビ)
17歳の女子高校生を派遣型リフレ店で働かせ、わいせつな行為をさせたとして経営者の男ら4人が逮捕されま
-
南青山メンタルクリニック院長が患者の女性にわいせつ行為で逮捕。
南青山メンタルクリニック院長の武田浩一容疑者(61)が患者の女性にわいせつな行為をしたとして逮捕され
-
スカウトだけではなく居酒屋キャッチにもシマがあります。
居酒屋キャッチは安全そうに見られたり、シマがなさそうに見られたりするけどそんなことはないです。
-
日本のCIA・イルミナティの拠点となっている銀座と六本木の高級クラブ。
日本の高級クラブは戦後のGHQ統治下の時代からCIA、イルミナティの拠点となってきました。 &
-
東芝の買収騒動はイルミナティによる個人投資家の嵌めこみ。
東芝の買収騒動はイルミナティによる個人投資家の嵌めこみですね。 東芝の株価
-
福岡市の児相職員佐藤大介容疑者(36)福岡県新宮町が一時保護した女子中学生にわいせつ行為で逮捕。(朝日新聞)
福岡市の児相職員佐藤大介容疑者(36)福岡県新宮町が一時保護した女子中学生にわいせつ行為をしたとして
-
Z李の部下のKENKENという人の言ってることが完全におかしい。
Z李の部下のKENKENという人が自分たちはホームレス支援や被災地支援など良いことをしているんだとい
-
川崎市中原区の無職の石塚真瑠が恵比寿駅構内で女性にラウンジへのスカウト行為をしたとして逮捕。
東京都渋谷区のJR恵比寿駅構内で女性にラウンジへのスカウト行為をしたとして、警視庁渋谷署は5日までに
-
横浜全体には得体の知れない陰鬱とした冷たさと怖さがある。大阪のように貧しい地域ではないのに。
横浜市って街全体が陰鬱とした空気をまとってるね。 これは歴史的なことなのか
-
モルガン家はロスチャイルド家のアメリカの代理人。
モルガン家はロスチャイルド家のアメリカの代理人でした。 ネイサン・ロスチャ