宮崎智之さんの読モライター炎上は既得権益側から弱者を上から叩きに行ったから。
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モデル・芸能, 有名キャバ嬢・アイドル・モデル, 社会, 経済, 若者
宮崎智之さんの読モライター批判がネット上で炎上していました。
モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ【電子書籍】[ 宮崎智之 ]などで読モライターについてモヤモヤすると批判をしました。
具体的に宮崎さんは読モライターにどういう批判をしているかというと、「ツイッターのフォロワー数など数字見て態度変える人」「ライターだけど文章を書く能力がない人」「有名人としてはどう頑張ってもEランクの人」「互助会のような身内の会を作りお互いに褒め合ったりリツイートしあったりしている人」「紙メディアをバカにしている人」などですね。
結論としては宮崎さんは読モライターは「ライター」ではなく「芸能」に属する仕事であると言いたかったようです。
読モライターとは具体的には誰なのか?というと「ヨッピー」や「はあちゅう」「あいのりの桃」のような人のことだそうです。
宮崎さんはプレジデントオンライン後編の中でライターになるために世界一周旅行をするような人と語っていますが、これはそのまんま「はあちゅう」のことですね。
はあちゅうも世界一周旅行をブログにつづってそこからライターになりましたから。
ヨッピーは宮崎さんの読モライターの記事や本はライターをレッテル張りして分断することではないか?という危惧を示して宮崎さんとツイッターやフェイスブックで論争となっていました。
これははっきり言って宮崎さんは完全な既得権益側に立っていると思います。
つまり既存の大手新聞社、紙媒体、テレビ局、大手出版社、大手芸能プロダクションなどですね。
その上で新興のWEBライターやWEBメディアを叩きに行ったのだと思います。
ヨッピーはそれらの既得権益側の大手メディア、大手芸能プロダクションに属していない側なので、この宮崎さんの読モライター叩きに反論したんだと思います。
宮崎さんの読モライターはライターではなく「芸能」の側の人間だと言いたい気持ちもわかりますが、そもそも芸能の場合はテレビやマスメディアの仕事はバーニングやホリプロなどの音事協やジャニーズなどの大手芸能プロダクションしか仕事が貰えない、踏み込めない領域なので、あなたたちは芸能なんだからそっちで勝負しなさいというのも非常に酷なことだと思います。
宮崎さんが書いているように読モライターはテレビに出たらEクラスというのも、その通りかもしれませんが、その背景にはそもそも大手芸能プロダクションに所属できないということがあると思います。
だから個人や弱小芸能プロダクションに所属してライターやWEBメディアでなんとか活路を切り開こうとしていると思います。
そのための互助会同士のリツイートや褒め合い、なんとか目立とうとするための世界一周旅行、プライベートの切り売り、フォロワーの獲得だと思います。
それを上から叩かれてはその人たちの努力の一切を踏みにじっているようにも思えます。
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