国家権力の恐ろしさ・日本の警察、検察、司法システムは腐っている。
「48年間拘束されると人間はどうなるのか。巌の姿から感じてほしい」 室内を黙々と歩き続ける 袴田さんの生活、姉が公開 – 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/faga
本当に国家権力(警察や検察、司法など)は恐いと思いますよ。
無実の人を地獄のような塀の中に48年間も閉じ込めておくんだから。
もし自分だったらと思うと慄然としますね。
48年間とは言わずとも痴漢冤罪のようなケースは多々おきています。
まず日本の司法制度は、警察並びに検察のほぼ言いなりのようなシステムになっています。
起訴された後の有罪率が99、9パーなんて普通に考えたらありえません。
起訴したら証拠を改ざんしようが何をしようが是が非でも有罪に持っていきます。
それが日本です。
残念ながら、裁判官は、検察官の請求を認め、ろくでなし子さんを10日間勾留することを認めました。
この拘留に関しても、こいつは99パーセント白だなってくらい警察の逮捕がめちゃくちゃな場合でないと10日の拘留はつきます。
痴漢冤罪だろうが本当は盗んでいない窃盗だろうが、10日の拘留はつくのです。
本当は逃亡の恐れないときや証拠隠滅の恐れないときは拘留つかないはずですが、裁判官の数が圧倒的に足りてないので現実は警察、検察の言う通りよほど無理な案件でない限り拘留は通ってしまうのです。
日本の司法制度は本当終わってます。
あと前にも書きましたが、地検での取り調べや裁判所での待ち時間が固い椅子に手錠掛けられたまま10時間以上にも及ぶのは明らかにお役所仕事だからだし、検事や裁判官の数が足りてないからです。
また待遇もひどいものがあります。
弁護士の先生も言っていますが、日本の9割の人は被疑者になることはありません。
なので警察や検察、裁判所、司法制度がいかに問題大有りかということがわかってません。
自分が被疑者になってみて初めて日本の司法制度がクソだということに気づくのです。
日本の司法、警察はそれはあまりにもひどすぎないか!?ということがめちゃくちゃあるし、それがそのまま放置されています。
数多くの冤罪が生まれてしまうシステムが日本なのです。
これはどう考えてもおかしいでしょ!!と思うのが、容疑をかけられて本当にやってなくて否認していると、留置所や拘置所から出られないということです。
だから痴漢冤罪で本当にやってない人も、やってない!と言い続けると何ヶ月たっても出られないので、本当はやってなくて悔しい思いをしながら、加害者とされる女性と何百万かの金を渡し被害届けを取り下げてもらうようお願いしないといけないのです。
自分にかけられている容疑を認めないと逃亡の恐れや証拠隠滅の恐れがなかったとしても保釈が絶対通らないし、起訴拘留とかいうわけわからない拘留をつけられて何ヶ月も塀の中にぶち込まれるのです。
しかもこれはやったかやってないかわからない段階でです。
もう意味不明のクソゲーです!!
だからみんな容疑を認めるし、起訴されて裁判が始まった段階で一転して否認に転じるのです。
今の日本はこうしないと塀の中にぶち込まれたままになってしまうから認めざるをえないのです。
しかし、一度認めてしまってると裁判官の印象は悪いので結局は警察、検察の思うままになるわけです。
たまにそこらの弁護士がいや日本の司法は素晴らしい、そんなことはないとか言うやつもいますが、本当にそうなら一度被疑者として捕まってみるといいと思います。
どれだけ日本の司法がダメかがわかると思いますよ。
日本は疑わしきは罰しろ!なのです。
疑われたらもう終わりなのです。
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