いわき市の賭博店経営の菅原憲之といわき市の賭博店従業員の多部田哲男ら4人がいわき市平で違法賭博店を経営していたとして逮捕。
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違法に賭博場を開いた疑いで、福島県いわき市の男ら計4人が逮捕されました。
賭博開張図利の疑いで逮捕されたのは、いわき市の賭博店経営の菅原憲之容疑者(44)、いわき市の賭博店従業員の多部田哲男容疑者(47)ら4人です。
警察によりますと、菅原容疑者ら4人は、いわき市平にある店「マーメイド」で、5月29日の午後8時50分頃に、違法に賭博場を開き、客に金銭を賭けさせるいわゆる「バカラ」をさせて、利益を図った疑いが持たれています。
逮捕された4人以外にも複数人の従業員がいるとみられていて、警察が行方を追っています。
2024年2月に神奈川県内で、常習賭博容疑で摘発された店があり、この店にスロット台やパチンコ台などを納品していた業者を調べたところ、福島県のほか宮城県・千葉県・群馬県・鹿児島県内の店舗にも違法店と知りながら、機材を納品している疑いが浮上したということです。
このため福島県警ら、関係する県警が合同捜査協定を結び、関係先を調べた結果、今回の逮捕に至ったということです。
警察は、捜査に支障があるとして4人の認否を明らかにしていません。
(福島中央テレビ)
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