山口組生島組組長のサージ(生島久次さん)を射殺した黒幕は誰なのか。
山口組生島組組長のサージ(生島久次さん)を射殺した黒幕は誰なのか。
1996年8月26日、山口組生島組組長のサージ(生島久次さん)は大阪駅前第三ビル前の路上で山口組山健組太田興業侠友会若頭補佐の竹田怜将こと武田信夫と同組員の坂本和久に射殺されました。
生島のボディーガードをしていた古市朗が応戦し、結果として生島と坂本の二人が亡くなりました。
表向きの理由は太田興業による報復とされています。
1983年10月、大阪空港で韓国旅行から帰国し出迎えの車に乗り込んだ侠友会会長の鶴城郁夫を、生島組組員の古市朗が発砲して逃走する事件が起きました。
窓が防弾ガラスであったため、銃弾は跳ね返り鶴城は無事でした。
しかし、1984年2月、鶴城は再び大阪ミナミで生島の舎弟に狙撃され重傷を負い、その後死亡しました。
生島を射殺して逮捕された侠友会若頭補佐の武田信夫は、「鶴城会長の恨みを晴らして男になりたかった」と供述しました。
これらが事件の一連の流れになります。
しかしこれは表向きの理由で、大田興業を動かした黒幕がいるのではないかと言われています。
「黒幕考察」
ネット上では許永中や宅見組、会津小鉄会などの名前が黒幕として挙がっていました。
私はそれらではないと思います。
許永中と生島組長は昵懇の間柄であり、許永中が生島組長を射殺するとは思えません。
宅見組も生島組とは親密な関係であり敵対していません。
会津小鉄会にも動機がありません。
では黒幕はいったい誰なのか。
生島久次組長はもともとは菅谷組の幹部でした。
そこで金融業や債権回収、不動産の買収、地上げなどを手掛けていました。
菅谷組のバックは笹川良一さん、笹川陽平さんでした。
生島久次組長が撃たれた場所は大阪駅前第三ビル前でした。
生島久次組長は大阪駅前第三ビルに事務所を構えていました。
この大阪駅前第三ビルの実質的な支配者は笹川良一さんでした。
許永中や生島組長、宅見勝組長などは笹川良一さんの配下として動いていました。
大阪駅前ビルには笹川良一さん、笹川陽平さん傘下の日本財団系の事務所も多く入っていました。
生島久次組長は大阪の同和の実力者の飛鳥会の小西と許永中と一緒に大阪駅前第一ビルの喫茶店「マヅラ」でお茶をしていたそうです。
同和の元締めとなっているのが笹川さんでした。
これらのことから生島久次組長(サージ)を射殺した黒幕は笹川さんだと思います。
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