「名校教育グループ」社長の豊原明が特殊詐欺のマネーロンダリングに関与したとして逮捕。
公開日:
:
特殊詐欺
暗号資産の口座に不正にアクセスしたとして男が逮捕されました。
口座は特殊詐欺に悪用されたとみられています。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、日本語学校などを運営する「名校教育グループ」社長の豊原明容疑者(42)です。
警察によりますと、豊原容疑者は去年12月、大阪府内に住む30代の男に開設させた暗号資産の口座に不正にアクセスした疑いが持たれています。
豊原容疑者が、他人名義の口座を複数管理していたとみられ、口座には特殊詐欺でだまし取られた現金が振り込まれていたということです。
警察は、不正に使われていた口座が犯罪収益のマネーロンダリング(資金洗浄)に悪用されていた可能性もあるとみています。
調べに対して、豊原容疑者は容疑を否認しているということです。
(参考:MBS)
「名校教育グループ」社長の豊原明容疑者(42)
関連記事
-
-
田中利武と生方幹樹が群馬県の東和銀行高崎支店から10億円を騙し取ったとして逮捕。
融資金の詐欺事件、総額は10億円近くに上るとみられています。 田中利武容疑
-
-
山口組系組員の山浦弘幸が高齢女性から200万円を騙し取ったとして逮捕。
警視庁西新井署は14日、弁護士などを装いうその訴訟の和解金名目で、高齢女性から現金200万円をだまし
-
-
脇坂英理子被告が診療報酬を組織的に騙し取ったとして懲役3年執行猶予4年の判決。
「刑事責任は相当重いが反省している」。医師でタレントの女が、診療報酬をだまし取った罪に問われた裁判で
-
-
那覇市に住む自営業の嘉悦智仁が持続化給付金を不正に受給したとして逮捕。
新型コロナで打撃を受けた個人事業主などを国が支援する持続化給付金を不正に受給したとして、那覇市に住む
-
-
NTTビジネスソリューションズの派遣社員だった景山昌浩被告が会社のサーバーから3万2700人分の顧客情報を不正に持ち出して名簿業者に漏洩したとして懲役3年・執行猶予4年・罰金100万円の判決。
NTT西日本の子会社の元派遣社員が、会社のサーバーから岡山県内の企業のおよそ3万2700人分の顧客情
-
-
テキシア前社長の安達慶三被告に執行猶予付きの有罪判決。
配当を約束して現金を預かったとして、出資法違反罪に問われた投資コンサルティング会社「テキシアジャパン
-
-
那須英樹が北区の高齢女性から300万円を騙し取ったとして逮捕。
息子の会社関係者になりすまし、高齢女性から現金をだまし取った疑いで、男が逮捕された。 &nb
-
-
福岡県久留米市の会社員の石井篤史(43)が不正に入手したキャッシュカードで闇金の口座から1700万円を引き出したとして逮捕(CBC)
福岡県久留米市の会社員の石井篤史(43) 不正に入手したキャッシュカードを
-
-
荒川区の中臺大貴ら5人が都内の男性からアマゾンギフト券128万円分を騙し取ったとして逮捕。
「アダルトサイトの料金が支払われていない」とうそを言い、現金の代わりにネット通販大手のアマゾンのギフ
-
-
藤林脩平が昭島市の80代の男性から100万円を騙し取ろうとしたとして逮捕(フジテレビ)
「だまされたフリ」作戦で、「受け子」とみられる25歳の男が逮捕された。
