エルピスというドラマは最後がダメでした。
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ドラマ, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
エルピスという冤罪事件をテーマにした連続ドラマをみました。
長澤まさみさん、眞栄田郷敦さん、鈴木亮平さん、岡部たかしさんなどが出ていたドラマでした。
副総理が黒幕で殺人事件を揉み消したり、別の人物を犯人にでっちあげて逮捕させたり、派閥の政治家が女性をレイプして自殺させたことを秘書を使って揉み消したり、秘書を殺したりしていました。
それらの真実を明らかにするために長澤まさみさんや眞栄田郷敦さんなどが奮闘していくドラマです。
ラストの締めで、眞栄田郷敦さんが正しいことがしたいですと言ったことに対して長澤まさみさんが「正しいことなんてないんだよ。善玉と悪玉もない。」と言っていたのは大きな違和感がありました。
善玉と悪玉は間違いなくあります。
殺人事件を揉み消したり、別の人物を犯人にしたてあげたり、秘書を口封じで殺したりしている政治家はどうみても悪でしょう。
それを善玉も悪玉もないと言ってしまってはダメだと思います。
また長澤まさみさんはラストで結局、副総理側の圧力に屈してしまう場面もありました。
あれはリアルを追及したのかもしれませんが、ドラマや映画だからこそ、そこは徹底的に悪をやっつけてほしかったです。
アメリカ映画ならば間違いなく悪を徹底的にやっつけて終わりますよ。
ドラマや映画の世界だからこそ、悪を完膚なきまでに叩き潰して終わってほしいですね。
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