稲川会系組員の小野光被告と佐藤正樹被告と建設業の楠美憲司被告が堤利幸さんを射殺して重機で埋めたとして有罪判決。
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最終更新日:2023/12/17
ヤクザ・マフィア
今年3月、東京電力福島第1原発事故の除染廃棄物の仮置き場だった福島県西郷村の農地から男性の遺体が見つかり、死体遺棄の罪に問われた福島県郡山市の建設業の楠美憲司被告(28)は6日、福島地裁(宮田祥次裁判官)の初公判で起訴内容を認めた。
検察側は懲役2年6月を求刑し、即日結審した。
検察側は論告で「遺棄現場の下見にも同行しており、計画的だ」と指摘。弁護側は「事情を聴かされないまま現場に連れられ、偶然関与させられた」と執行猶予付きの判決を求めた。
起訴状によると、楠美被告は住所不定、稲川会系組員の小野光被告(45)、福島県郡山市の無職の佐藤正樹被告(43)=いずれも殺人と死体遺棄の罪で起訴=と共謀し平成27年8月、仮置き場として使われていた農地に重機で穴を掘り、住所職業不詳の堤利幸さん=当時(45)=の遺体を埋めたとしている。
(暴力団ニュース)
東京電力福島第1原発事故の除染廃棄物の仮置き場だった福島県西郷村の農地に知人男性の遺体を埋めたとして、死体遺棄罪に問われた同県郡山市の建設業の楠美憲司被告(28)に福島地裁は19日、懲役2年6月、執行猶予5年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。
宮田祥次裁判官は判決理由で「遺体は地中深さ約190センチの場所にあり、発見を著しく困難な状態にして遺棄した」と指摘。
一方で「共犯者から殺人などについて知らされることなく呼び出され、関与の程度は小さく従属的なもの」だったと執行猶予の理由を述べた。
判決によると、楠美被告は住所不定の指定暴力団稲川会系組員の小野光被告(45)、郡山市の無職の佐藤正樹被告(43)=いずれも殺人と死体遺棄の罪で起訴=と共謀して平成27年8月13日、仮置き場として使われていた農地に重機で穴を掘り、住所と職業不詳の堤利幸さん=当時(45)=の遺体を埋めた。
(暴力団ニュース)
東京電力福島第1原発事故による除染廃棄物の仮置き場だった福島県西郷村の農地で知人男性を射殺、遺体を埋めたとして、殺人と死体遺棄の罪に問われた住所不定、元稲川会系組員の小野光被告(45)と福島県郡山市の無職、佐藤正樹被告(43)の裁判員裁判で、福島地裁は9日、小野被告に懲役30年(求刑無期懲役)、佐藤被告に懲役20年(求刑懲役23年)の判決を言い渡した。
宮田祥次裁判長は、拳銃の入手や犯行場所の選定など、「確定的殺意に基づく計画的犯行で、殺人の中で相当に重い事案」と指弾。
一方で、小野被告が金銭トラブルとなった被害者から、家族に危害を加えるとほのめかされていたこと、佐藤被告が遺体を埋めた場所を供述して真相解明が進んだことなどを酌量した。
判決によると、2人は共謀し、平成27年8月、住所職業不詳の堤利幸さん=当時(45)=を射殺、重機で穴を掘り、遺体を埋めた。
(暴力団ニュース)
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