公判中だった元山口組最高幹部の瀧澤孝被告が死亡。
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最終更新日:2023/12/03
ヤクザ・マフィア
警護役の組員に拳銃を持たせたとして銃刀法違反罪(共同所持)に問われ、公判中だった元山口組最高幹部の瀧澤孝被告(80)が9日に死亡したことが分かった。
病死とみられる。
地裁判決によると、平成9年9月に大阪市北区のホテル付近で配下の組員2人と共謀し、それぞれ拳銃と実弾を所持させた。
被告は25年に起訴され、これまで大阪地、高裁が計3度の無罪を言い渡したが、破棄、差し戻しが最高裁で2度にわたり確定する異例の審理経過をたどっていた。
2001年の起訴後、17年間にわたって裁判が続く異例の展開となり、同日に大阪高裁で、2回目の差し戻し控訴審判決が言い渡される予定だった。
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