住吉会系三次団体幹部の森田宏恒ら3人が不法滞在していたベトナム人4人を違法に働かせたとして逮捕(暴力団ニュース)
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最終更新日:2023/09/15
ヤクザ・マフィア
警視庁は、不法残留していたベトナム人4人を違法に働かせたとして、住吉会系三次団体幹部の森田宏恒容疑者(45)=茨城県下妻市南原=と会社役員の渡辺一茂(45)=下妻市中郷=とバングラディシュ国籍の会社員のシャハアロン・モッラ(40)=下妻市小島=の3人を、出入国管理法違反の疑いで逮捕した。
森田容疑者ら3人は今年1月ごろ、不法残留していたベトナム人4人を、神奈川県内の建設関係会社で土木作業員として働かせていた疑いがもたれている。
森田容疑者らはベトナム人4人をこの会社に紹介し、賃金のおよそ4割を得ていたという。
また、別の会社にも在留資格のないベトナム人らを紹介していたとみられている。
森田容疑者は「ベトナム人を紹介したことはない」などと容疑を否認し、他の2人は一部否認している。
(暴力団ニュース)
森田宏恒容疑者(45)
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