福島県郡山市出身の無職の菊地直也が6万円を騙し取ったとして逮捕。
公開日:
:
特殊詐欺
福島県郡山市出身の無職の菊地直也容疑者(36)が6万円を騙し取ったとして逮捕されました。
2021年の年末、大分県杵築市の建設業者が出したネットの求人募集情報を見て、福島県出身の男が交通費を前借りしたいとメール送信して6万円余りをだまし取った疑いで28日午後、逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは福島県郡山市出身の無職の菊地直也容疑者(36)です。
警察によりますと、菊地容疑者は2021年の12月22日から23日の間に、求人募集情報をネットにアップしていた杵築市の建設業の男性(31)に、電子メールで「福島県からそちらまで行く費用の前借りをお願いしたいのですが、大丈夫ですか」とメッセージを送信しました。
そして、メールのやり取りで了承を得た男性に自分の口座番号を伝え、6万2千円を振り込ませてだまし取った疑いです。
(大分放送)
関連記事
-
-
熊本市東区に住む保険外交員の樋口恵美が契約者の70代の女性から19万円を騙し取ったとして逮捕。
保険外交員の女が客である高齢女性の通帳を不正に利用して現金を盗んだとして逮捕されました。窃盗の疑いで
-
-
北区浮間1丁目のファミリーマート経営者の木原善昭とその妻でコンビニ店員の木原美華と中国籍の劉敏が他人のクレジットカードを不正に利用して大量購入を行ったとして逮捕。
北区浮間1丁目のファミリーマート経営者の木原善昭容疑者(60)とその妻でコンビニ店員の木原美華容疑者
-
-
会社役員の荒木和志と会社員の横田英一と長野歩ら3人が知人を特殊詐欺グループに紹介したとして逮捕。
カンボジアに拠点を置く特殊詐欺グループに29歳の男を「かけ子役」として紹介したうえ、特殊詐欺グループ
-
-
関東地方在住の70~80代の女性4人が工藤会の野村悟総裁ら3人に約1373万円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴(毎日新聞)
特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)の組員による特殊詐欺の被害に遭ったとして、関東地方在住の70
-
-
住吉会委員長補佐中村会会長の時田雅章こと時田一則ら3人がコロナの給付金6600万円を騙し取ったとして逮捕。
SNSで募った無職の若者らを個人事業主と偽り、国の新型コロナウイルスの持続化給付金をだまし取ったなど
-
-
元K1選手の真辺龍太と浪川会会長の浪川政浩さんの舎弟の田中修一が特殊詐欺で騙し取った金を使い150万円分の格闘技「RIZIN」のチケットを購入してマネーロンダリングを行ったとして逮捕。
警察官をかたる特殊詐欺で騙しとった金を使い、150万円分の格闘技「RIZIN」のチケットを購入してマ
-
-
コンサートチケットを売るとウソをついて現金を騙し取ったとして静岡県のアルバイトの鶴田彩花を逮捕(フジテレビ)
コンサートチケットを売るとSNSにうその投稿をして、現金をだまし取った疑いで静岡県に住む女が逮捕され
-
-
大阪市西区新町を拠点としたバイナリーオプションの投資詐欺で大阪府警は新たにエースグループのキャバ嬢の門りょうの元旦那の池宮悠仁ら4人を公開手配。
大阪市西区新町を拠点としたバイナリーオプションの投資詐欺で大阪府警は新たに会社役員の池宮悠仁(ゆうじ
-
-
インターネット通販などを行う「ジーラック」の社長の中嶋恒彦と建設業の大藪広ら3人が雇用調整助成金を騙し取ったとして逮捕。
休業手当について虚偽の申請をし、「雇用調整助成金」およそ180万円をだまし取ったとして、愛知県瀬戸市
-
-
不動産会社SAG代表取締役の属基和と井原智和と松田樹ら3人が特殊詐欺の拠点となっていた高級マンションをウソの情報で不正に借りたとして逮捕。
詐欺拠点とみられる高級マンション1室を、ウソの情報で不正に借りたとして、愛知県警は24日までに詐欺容