愛媛県松山市の郊外で覚醒剤の製造工場が摘発された事件で渋谷区の住吉会組員の森貴裕を逮捕。
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ヤクザ・マフィア
愛媛県松山市の郊外で覚醒剤の製造工場が摘発され、男女１０人が検挙された事件で、新たに東京の暴力団員の男が２１日に逮捕されました。
覚醒剤営利目的製造の疑いで２１日逮捕されたのは、東京都渋谷区に住む住吉会組員の森貴裕容疑者（５１）です。
警察の調べによりますと森容疑者はほかの共謀者と今年５月下旬、松山市の郊外で覚醒剤１０３グラムを製造した疑いがもたれています。
認否は明らかにされていません。 森容疑者の逮捕により、この事件の検挙は１１人になりました。
警察は覚醒剤密造の暴力団の関与や資金の流出も視野に捜査を進めています。
（テレビ愛媛）
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