旭琉会知念一家組員の島袋正児が県の融資制度を使って８００万円を騙し取ったとして逮捕。
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最終更新日：2023/11/20
ヤクザ・マフィア
会社を立ち上げると嘘をついて県の融資制度から８００万円を騙し取ったとして沖縄署は今日暴力団組員の男を逮捕しました。
逮捕されたのは旭琉会知念一家組員の島袋正児容疑者（３０才）です。
沖縄署によりますと島袋容疑者は去年８月からおよそ一か月の間に県の「創業者支援資金融資制度」で建設会社を立ち上げるとして申込書類などを偽り融資金８００万円を騙し取った詐欺の疑いがもたれています。
島袋容疑者は作業用の車や資材を所有していると見せかけて融資をうけていますが会社の経営実態は無いということです。
調べに対し島袋容疑者は詐欺にはあたらないと容疑を否認しています。
沖縄署によりますと他にも同様の手口で同じ組員などが融資をうけている可能性がある事から組織ぐるみでの犯行とみて調べを進めています。
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