札幌のススキノのカジノバー「エルドラド」を摘発。責任者の谷康一ら22人を逮捕。
公開日:
:
最終更新日:2023/11/19
インターネットカジノ・ポーカー・賭博
札幌ススキノのカジノバーが、客に賭博をさせていたとして摘発され、従業員と客、あわせて22人が逮捕されました。
摘発されたのは札幌市中央区南5条西8丁目の「エルドラド」です。
店の責任者の谷康一容疑者をはじめ、従業員や利用客あわせて22人が違法賭博の現行犯で逮捕されました。
28日の家宅捜索で、警察は賭博用のテーブル5台や売上金800万円あまりを押収しました。
警察は、店が暴力団の資金源になっている可能性もあるとみて調べています。
警察によりますと、この店は2年前にオープンした24時間営業の会員制カジノバーで、最低1000円のかけ金で賭博をさせていたということです。
関連記事
-
福富町の闇スロット店「エバ」を摘発。経営者の村井節夫を逮捕。
横浜市中区福富町の闇スロット店「エバ」が摘発された事件で、県警暴力団対策課と伊勢佐木署は23日、常習
-
大阪の日本橋のカネヨシビルでバカラ賭博店「麒麟」や「リアン」を経営していたとして経営者の森近浩城と従業員の西垣内巧を逮捕。
テナントビルに開いた賭博場で客にバカラ賭博をさせて利益を得ていたとして、大阪府警保安課は1日、賭博開
-
仙台市青葉区国分町2丁目のスロット店「ピンキー」を摘発。店長の柳田建ら13人を逮捕。
宮城県警生活環境課と仙台中央署などは27日、常習賭博の疑いで、仙台市青葉区国分町2丁目のスロット店「
-
川口市の違法カジノ賭博店「サーカス」を摘発。住吉会幹部ら18人を逮捕(暴力団ニュース)
埼玉県警捜査4課と蕨署、川口署の合同捜査班は14日までに、「バカラ」賭博を行い違法な収益を得るなどし
-
鹿児島市内の建物内でインターネット賭博を行ったとして鹿児島市中央町の会社役員の新原孝路と常盤香帆ら8人を逮捕。
鹿児島市内の建物内でインターネットを使った賭博を行ったとして、男女合わせて8人が逮捕されました。
-
和歌山市北ノ新地のテナントビルでカジノ店「ブラフミー」を経営していたとして経営者の横田南海雄とと吉田真奈人を逮捕。
和歌山市の繁華街の新内(あろち)のテナントビルで、客にトランプを使った賭博をさせて利益を図ったとして
-
千葉市中央区栄町でゲーム賭博店を経営したとして経営者の小沢徹ら5人を逮捕(産経新聞)
客に賭博をさせたとして、千葉県警は28日までに、常習賭博の疑いで、千葉市中央区栄町のゲーム機賭博店「
-
静岡市葵区両替町のビルでバカラ賭博を経営していたとして神原敬と中嶋正人を逮捕。
バカラ賭博をしていたとして、清水署などは7日、静岡市駿河区八幡3の無職の神原敬(38)▽同所の無職の
-
山口隆士が六本木ヒルズでバカラ賭博をさせていたとして逮捕(暴力団ニュース)
警視庁は14日夜、東京都港区六本木のタワーマンションの一室で賭博店を開いたとして、店長の山口隆士容疑
-
那覇市の風俗店経営の伊波栄作と従業員の東伸英が海外のオンラインカジノのサイトで客に賭博をさせたとして逮捕。
海外のオンラインカジノのサイトを利用し那覇市内の店舗で客を相手に賭博をしたとして2日、2人が逮捕され