元暴力団組員への不正融資で百十四銀行九条支店などを家宅捜索。
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最終更新日:2023/11/12
ヤクザ・マフィア
高松市に本店がある地銀、百十四銀行の九条支店(大阪市西区)が07~08年、回収の見込みがないのに大阪市西区の不動産仲介会社などに約10億円を融資し、同行に損害を与えた疑いがあるとして、大阪府警捜査4課は24日、会社法の特別背任容疑で同社など関係先二十数カ所を一斉に家宅捜索した。
融資は当時の支店長(54)らの判断で行われたとされ、府警は経緯の解明を進める。
捜査関係者によると、九条支店は07年ごろ、元暴力団組員が実質的に経営する同社などグループ4社と取引を開始。
同年8月~08年1月の間、18回にわたり計10億4800万円を融資したとされる。
いずれも当時の支店長が決裁したが、大半が焦げ付き、返済されていないという。
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