歌舞伎町のインターネットカジノ店「ロブロイ」の店長の秋永一と従業員の赤嶺光之ら3人が賭博をさせていたとして逮捕。
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最終更新日:2023/11/01
インターネットカジノ・ポーカー・賭博
11月2日、東京・新宿区歌舞伎町のインターネットカジノ店「ロブロイ」の店長の秋永一容疑者(43)と従業員の赤嶺光之容疑者(43)ら3人はで、15台のパソコンを海外のカジノサイトに接続し、客にビデオスロットなどの賭博をさせていたところを現行犯逮捕されました。
店はインターネットカフェを装い、入口の扉には5つの鍵がかけられて、外にはカメラが9台設置され、常連客だけ入店できるようになっていました。
秋永容疑者は、容疑を否認しているが、警視庁は、この店が2017年夏から、月におよそ1000万円を売り上げていたとみて調べています。
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