工藤会に銃撃された福岡県警元警部が工藤会の野村悟総裁らに対して2968万円の損害賠償請求を求めた訴訟で福岡高裁は工藤会の野村悟総裁らに1623万円の支払い命令。

公開日: : 最終更新日:2023/12/04 ヤクザ・マフィア

福岡高裁で13日、特定危険指定暴力団・工藤會が関与したとされる2012年4月の元福岡県警警部銃撃事件を巡り、元警部側が工藤会トップで総裁の野村悟被告(73)=殺人罪などで公判中=らに約2968万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決があった。

 

西井和徒裁判長は一審福岡地裁判決に続き約1623万円の支払いを命じ、野村被告らの控訴を棄却した。

 

賠償を命じられたのは野村被告の他、ナンバー2の会長、田上不美夫被告(63)、ナンバー3の理事長、菊地敬吾被告(47)、工藤会系組幹部、田口義高被告(54)。

 

一連の市民襲撃事件で、工藤会トップに賠償を命じた高裁判決は初めて。

 

判決で西井裁判長は、野村被告は離脱組員に対する元警部の発言に強い憤りを抱いており、危害を加える動機があったと説明。

 

刑事裁判での実行犯らの確定判決も踏まえ、「野村被告以下の序列に従った指示により行われた」として民法の共同不法行為を認定した。

 

市民襲撃事件を巡っては、野村被告らに損害賠償を求めた歯科医師刺傷事件(14年)の被害者も地裁で一部請求が認められ、現在高裁で和解協議が継続。

 

12年のスナック女性経営者切り付けでは、女性側が約7973万円の賠償を求めて提訴し、1998年の元漁協組合長射殺事件の遺族は、損害賠償命令制度を利用し7800万円の支払いを申し立てている。

 

野村被告の代理人弁護士は「判決文を確認できておらずコメントできない」としている。

 

(暴力団ニュース)




関連記事

no image

住吉会西海家総長室室長仁組組長の阿部明仁ら3人が会社員男性から86万円を脅し取ったとして逮捕。

会社員男性から現金86万円を脅し取ったとして、暴力団の幹部ら3人が逮捕されました。  

記事を読む

no image

澤田成人と岡本祐希と岡林拓実ら3人が20代男性を海に投げ落として暴行を加えたうえ現金を奪ったとして逮捕。

11月18日に宿毛市の20代の男性を海に投げ落とし暴行を加えた上、現金を奪い取ったとして警察は11月

記事を読む

no image

湊学組長(余嶋学組長)は宅見勝若頭の葬儀で司組長のお付きをしていた。

湊学組長(余嶋学組長)は宅見勝若頭の葬儀で司組長のお付きをしていました。  

記事を読む

no image

福岡県広川町の暴力団組員が酔って他の客に絡み、仲裁しようとした店長を暴行したとして逮捕(佐賀新聞)

神埼署は11日、暴行の疑いで、福岡県広川町、自称自営業の男(40)を現行犯逮捕した。 &nb

記事を読む

no image

稲川会紘龍一家組員ら5人が住宅ローン借り入れ名目で2500万円を騙し取ったとして逮捕。紘龍一家を家宅捜索(仙台放送)

住宅ローンの借り入れ名目で現金2500万円をだまし取った疑いで暴力団組員の男など5人が逮捕された事件

記事を読む

no image

道仁会系組長の竹田隆と道仁会系元組員で会社員の田中俊行と自営業の中村公孝が久留米市の小林建設の事務所に手榴弾を投げ込んだとして逮捕。

12年前、久留米市の建設会社「小林建設」に手りゅう弾が投げ込まれた事件で、警察は当時、道仁会系組長だ

記事を読む

no image

福岡県内の暴力団組員数が過去最少に。

福岡県警は県内の暴力団構成員などが12年連続で過去最少を更新したことを明らかにしました。 &

記事を読む

no image

山口組弘道会舎弟大道興業組長の大栗彰と会社役員の鈴木正夫が北関東抗争で服役している組員2人にそれぞれ10万円を郵送したとして逮捕。

暴力団対策法の禁止命令に従わず服役中の暴力団組員に功労金を送ったとして、栃木、愛知両県警の合同捜査本

記事を読む

鶯谷で松葉会関根組渡辺一家と住吉会武蔵屋一家がみかじめ料をめぐりトラブル。

台東区根岸で松葉会関根組渡辺一家と住吉会武蔵屋一家がみかじめ料をめぐりトラブルとなりました。

記事を読む

no image

神戸山口組太田興業健心連合会会長の伊藤寿邦ら2人が知人から500万円を騙し取ったとして逮捕。

兵庫県警暴力団対策課は30日、将来の不動産売却で得る収入を返済に充てるなどと偽り、知人から計500万

記事を読む







  • チャンネル登録はこちら

     

  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

    7000人以上の女性を幸せにしています。

    国際NGOだいわピュアラブセーフティネットは相談援助活動、心理カウンセリングなど女性のための総合ソーシャルワーク団体です。

    ジャーナリストです。

    24時間365日相談受付中。

    電話相談も受付中です。

    メール=fujio1121@yahoo.co.jp

    ライン=fujio1

    メディア出演・取材協力歴

    NHKスペシャル「女性の貧困」

    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

    NHKスペシャル「若者失踪3万人」

    講演歴

    日本財団

    全国妊娠SOSネットワークさん

    支援企業

    英国投資銀行バークレイズ

  • wpp header='人気記事ランキング' post_type='post,page' limit=50 range='daily' order_by='views' stats_views=0