特殊詐欺の被害者38人が住吉会の特別相談役や総本部長ら5人に1億円の賠償を求める訴えを東京地裁に起こす(共同通信)
指定暴力団住吉会系組員が関与する特殊詐欺で被害を受けたとして、関東地方の50~80代の男女38人が8日、当時の住吉会幹部ら5人に計約1億円の賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。
弁護団によると、詐欺被害で暴力団幹部に賠償請求した同種訴訟のうち、請求金額は過去3番目の規模だとしている。
弁護団や訴状によると、住吉会系組員(死亡)の主導する詐欺グループは2020年3~4月、医療費などの還付金名目で被害者にATMを操作させ、現金をだまし取ったとされる。
5人は住吉会の「特別相談役」や「総本部長」などの立場だったという。
38人の被害額は1人当たり約30万~約750万円。
(共同通信)
関連記事
-
建設会社員の桑原奈央人と歌舞伎町の飲食店従業員の奈良坂楓太と横浜市保土ヶ谷区の米内永遠が新宿区の会社役員宅に侵入して現金と貴金属5000万円相当を盗んだとして逮捕(日本テレビ)
ことし2月東京・新宿区の住宅に侵入し、現金や貴金属などおよそ5000万円相当を盗んだとして20代の男
-
神戸山口組西脇組顧問で竹内組組長の竹内幸一と妻のスナック経営の鄭君子がコロナ貸付金を騙し取ろうとしたとして逮捕(暴力団ニュース)
新型コロナウイルスの影響で、業績が悪化した事業者が利用できる特別貸付制度をめぐり、申込書を偽造した疑
-
日曜日のゆたかちゃん。
トタン屋根に雨がうちつけ、外はカエルと鈴虫の合唱の中、一人酒を飲むゆたかちゃん。
-
山口組佐藤組VS住吉会浅草高橋組の草加抗争。
2003年8月21日深夜、草加市のキャバクラで山口組佐藤組の組員らと住吉会浅草高橋組の組員らが口論に
-
奄美市の会社員の中島庸介と安山博文ら4人が奄美大島などで大麻を栽培したとして逮捕。
鹿児島県警は、奄美大島などで大麻を栽培したなどとして、奄美市や神奈川県の男、合わせて4人を大麻取締法
-
ガーシーが逮捕時に着ていたピカチューTシャツの意味とは。
ガーシーは逮捕時にピカチューのTシャツを着ていました。 ニュースを見ていた
-
ニコ生の配信者として喧嘩、迷惑行為を繰り返して絶縁になった山口組一会芳賀組若頭補佐の魚津美樹(HOPE)
ニコ生やツイキャスの配信者として喧嘩、迷惑行為を繰り返して山口組本部から絶縁処分になったのが山口組一
-
詐欺グループにIP電話回線を2000以上貸して数十億円の詐欺被害を出したとして東京都豊島区の山崎真虎人を逮捕(東海テレビ)
詐欺グループに対し電話番号を管理するシステムを提供したとして、会社役員の男が逮捕されました。
-
仮想通貨「OZプロジェクト」の詐欺事件で5人を逮捕。黒幕は松浦グループ。
人工知能(AI)を活用して仮想通貨(暗号資産)を運用するとのうそのもうけ話で現金をだまし取ったとして
-
山口組若中で極粋会会長の山下昇と若中で六代目早野会会長の鈴川驗二と若中で二代目中島組組長の里照仁ら6人がクラクションを鳴らした男性らを集団で暴行したとして逮捕(産経新聞)
2017年02月23日、六代目山口組若中で極粋会会長の山下昇こと森尾昇(59・大阪府東大阪市)、若中