鹿児島県警の警察官の吉松紘大(24)が麻薬特例法違反で逮捕(朝日新聞)

公開日: : 最終更新日:2023/04/04 教員不祥事・公務員・医師・NPO不祥事

大麻のような薬物を友人から譲り受けたとして、宮崎県警は14日、鹿児島県警の警察官、吉松紘大容疑者(24)=鹿児島市高麗町=を麻薬特例法違反(規制薬物としての譲り受け)の疑いで逮捕し、発表した。

 

所属や認否を明らかにしていない。

 

ほかに、宮崎県日南市平野、会社員米衛航汰容疑者(24)と、同県串間市西浜1丁目、会社員河野陽也容疑者(24)ら4人も大麻取締法違反の疑いで14日までに逮捕した。

 

発表によると、吉松容疑者は河野容疑者と共謀し、昨年8月11日午後2時ごろ、日南市内の駐車場で、米衛容疑者から大麻のような薬物約3・2グラムを譲り受けた疑いがある。

 

県警は吉松容疑者の自宅から大麻の吸引器を押収したという。

 

米衛、河野の両容疑者は吉松容疑者の同級生で、河野容疑者はさらに今年2月5日、串間市内で後輩の男に大麻たばこを売り渡していた疑いがあるという。

 

(朝日新聞)

 

2022年8月、宮崎県日南市で同級生から大麻のようなものを有償で譲り受けたとして、鹿児島県警の警察官が麻薬特例法違反の罪で起訴されました。

 

起訴されたのは、鹿児島市に住む鹿児島県警の警察官・吉松紘大被告24歳です。

 

起訴状などによりますと、吉松被告は2022年8月、日南市の駐車場で同級生の男から大麻のようなもの約3.2gを有償で譲り受けた麻薬特例法違反の罪に問われています。

 

この事件では、吉松被告の同級生だった日南市の会社員、米衛航汰被告(24)と、串間市の会社員、河野陽也被告(24)も起訴されています。

 

宮崎地検はいずれも認否を明らかにしていません。

 

(テレビ宮崎)

 




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