福原のソープランド「社長秘書」が摘発された原因を考察。
福原のソープランド「社長秘書」が摘発されました。
「社長秘書」は１０年以上続く老舗のソープランドでした。
それだけに福原界隈からは驚きの声が上がっていました。
ソープランドというものは法律的にはすべて違法なので、どこが摘発されてもおかしくはありません。
しかし暗黙の了解で摘発はしないということになっています。
それでも摘発されるケースとしては大きく２つのケースがあります。
１つ目は女の子を無理やり働かせる、辞めさせないようにするなど悪質な経営がなされていたケースです。
過去にはスカウト会社ギャグナーが女の子を無理やり働かせる、辞めさせないようにするなどして、松島新地や飛田新地のお店が多数摘発されたことがありました。
悪質なスカウトが関わっていたり、店長や幹部による悪質な経営がされていたりして摘発されるケースは多々あります。
２つ目のケースはソープのオーナー側の問題で摘発されるケースです。
過去には吉原で８店舗のソープが摘発されたオレンジグループ摘発事件がありました。
このケースは韓国民団系の元愛知商銀の理事長の強引な経営拡大が問題となって大規模な摘発となりました。
最近摘発された仙台のプレジデント倶楽部もオーナー側の問題による摘発でした。
吉原の南雲グループの摘発や飛田新地の銀河の摘発もオーナー側の問題による摘発でした。
今回の「社長秘書」のケースはオーナー側の問題によって摘発された可能性が高いと思います。
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