「買われた展」の少女たちを救うには児相など行政に繋ぐことではなくJKビジネスを認めること。
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最終更新日:2016/10/11
JKリフレ・JKビジネス, NPO, 少女, 発達障害, 社会
川越であった藤田孝典さんと仁藤夢乃さんの講演会「子どもたちは今」に行ってきました!
まず「私たちは買われた展」やETVなんかの特集を見た人の反応で間違っているのは、買われた被害者がかわいそうだから児相や自立支援ホーム、児童養護施設に繋ごうということ。
まず仁藤さんのCOLABOやJKビジネスをやってる子たちは、そこにはすでにつながっています。
だけど児相や児童養護施設、自立支援ホームが嫌でたまらないからそこを飛び出してきてるのです。
なのにそこに繋いであげようなんて彼女たちにとってはありがた迷惑でしかありません!
余計に彼女たちを自殺に追い込むことになります。
一番大事なのはJKビジネスを肯定することなんです。
JKビジネスを俺は断固として肯定するのはそれが彼女たちの助けになってるから。
JKビジネスをやっている子は発達障害や精神障害を抱えている子が多いです。
その子たちはこれまでコンビニ、居酒屋、工場、事務とやってきたけどどれも苦痛で自殺未遂をしています。
しかしJKビジネスは出勤自由、同じ悩みを持つ仲間ができる、生きる気力が初めて持てたと療育の現場となっています。
発達障害にはベストな職場となっているのです。
彼女たちの家庭環境、虐待、貧困の前にまず発達障害、精神障害がある。
仮に彼女たちの家庭環境、虐待、貧困を取り除いても通常の職場では働くことはできないのです。
絶対にミスマッチがおきる!
じゃあ行政の発達障害や精神障害者向けの作業所で働かせればいいのかと言ったら、それこそ搾取ですよ!
8時間働いて大半の助成金と給与をNPOや社団法人が中抜きして女の子には200円とかしか貰えない。
行政や作業所や施設は働かせてやってるだけありがたいと思え!という態度ですよ。
自己肯定感を育み仲間ができ仕事が楽しくできる仕事はJKビジネスしかないのです。
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