浅草妙清寺事件の真相を考察。CIAによるエージェントの口封じ事件。

公開日: : 最終更新日:2020/07/30 ヤクザ・マフィア, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件

「浅草妙清寺事件事件概要」

 

1956年3月6日浅草妙清寺で住吉一家の葬儀が執り行われていました。

 

住吉一家の各組織も葬儀に出席していました。

 

 

 

妙清寺の場所は浅草と稲荷町、上野のちょうど中間地点になります。

 

住所は台東区東上野6丁目ですね。

 

そこに住吉一家向後睦会の向後平組長が子分数人と乗り込み、住吉一家大日本興業組長の高橋輝男会長と大日本興業組員に向かって銃を乱射しました。

 

大日本興業側も向後平組長に応戦して銃を乱射しました。

 

向後睦会と大日本興業が浅草妙清寺で激しい撃ち合いとなりました。

 

大日本興業側は高橋輝男会長が心臓を撃ち抜かれて即死しました。

 

桑原優専務が下腹部に5発の銃弾を浴びて死亡しました。

 

向後睦会側は向後平組長が下腹部に数発の銃弾を浴びて死亡しました。

 

この時に住吉一家総長の阿部重作総長が止めに入った時に右手中指を撃たれて負傷しています。

 

「向後睦会向後平組長」

 

名古屋出身で、戦前に住吉一家総長の阿部重作から盃をうけました。

 

昭和24年(1949)、向後は阿部の東京芝浦事務所の責任者から高円寺へ住まいを移し、その後は中央線沿線の新宿、八王子、埼玉の大宮まで手を伸ばしていきました。

 

「もっともヤクザらしいヤクザ」と言われ、昔ながらの力でのし上がるヤクザでした。

 

阿部重作の本流に位置し、阿部の跡目をうかがう立場でもありました。

 

向後平組長は大日本興業の高橋輝男会長よりも6歳年上にあたりました。

 

高橋の兄貴分であった浦上信之と向後は同年代でした。

 

「大日本興業高橋輝男会長」

 

高橋輝男の兄貴分の浦上信之の一派は終戦直後の銀座のダンスホール、ビアホール、バー、社交喫茶、小料理屋などのほとんどのお店の用心棒を勤め、「銀座警察」の異名をとっていました。

 

浦上一派には、大日本興行を設立した高橋輝男をはじめ、後に都議会議員となった荒木由太郎、泥谷直幸など多彩な人材がいました。

 

高橋輝男は戦前、目黒祐天寺の不良少年で「祐天寺の輝」の異名をとっていました。

 

戦後は銀座に出てすでに芝浦一門であった浦上と出会いその舎弟となったことが縁で、阿部重作の盃をもらって住吉一門となりました。

 

高橋輝男は浦上一派の中心メンバーとなりました。

 

高橋輝男は博徒、みかじめ料をシノギとする伝統的な古いタイプのヤクザではなく、銀座で「秀花園」という貸植木業、バーなどにおろすおつまみの工場、寿司屋、さらには九州別府で「九州硫黄」という硫黄鉱山や、神田の青果市場である「一元青果」、映画製作など多彩な事業を手掛けました。

 

高橋輝男は現代ヤクザの先駆けと言われています。

 

多彩な事業を営む高橋輝男が昭和27年(1952)に格闘技の興行会社として設立したのが、大日本興行です。

 

大日本興行は世界フェザー級チャンピオンのサンデー・サドラーを呼んだり、金子繁治とエロルデの東洋選手権の興行を行ったりしました。

 

「浅草妙清寺事件の影響」

 

向後と高橋という住吉一家を支える有望な幹部を失い、幹部数十名が逮捕され、内部対立の火種を残し、さらには警察当局の執拗な検挙取締りによって、住吉一家は大きな試練となりました。

 

住吉一家の阿部はこの事件を教訓として、昭和33年(1958)に住吉一家を含む関東の博徒・テキヤ・愚連隊など二十八団体を結集して連合組織としての「港会」を結成しました。

 

「その後の向後睦会」

 

向後初代の死後、向後一門は筆頭舎弟であった浜本政吉を中心として結束し、高円寺の部屋頭であった西口茂男が二代目を、三代目は早川守、四代目は熊川邦男、五代目は加藤孝次郎と承継されています。

 

この向後・浜本一門の系譜は、西口をはじめとして、林勇太郎、金子幸市、五十嵐孝、熊川邦男、中村勝年、天野桂三など住吉会を支える人材を輩出しています。

 

「その後の大日本興業」

 

高橋初代の死後、大日本興行は二代目高橋伸治、三代目伊藤嘉彦(破門により抹消)、三代目松戸一郎と承継されています。

 

また一門からは、鈴木龍馬、小林楠扶、福田晴瞭など住吉会を支える人材を輩出しています。

 

「真相考察」

 

この事件は警察発表では表向きはプロレス、ボクシング、芸能などの興業利権を巡る争いとされています。

 

これは表向きの理由で本当の理由は違うと思います。

 

大日本興業の高橋輝男会長の背後にはCIAの存在がありました。

 

銀座に進出したCIAエージェントで町井一家(東声会)の町井久之と高橋輝男は親密な関係にありました。

 

また同じくCIAエージェントの右翼三浦儀一を高橋は兄貴分と慕っていました。

 

住吉一家総長の阿部重作も児玉誉士夫などCIAエージェントとの深い関係がありました。

 

それらの関係もあり大日本興業の高橋輝男は自民党など政財界の裏の仕事、GHQの裏の仕事を担う存在となっていたのです。

 

高橋輝男はGHQのG2トップのウィロビーの指令を受けて三浦儀一と共にGHQのGS(民政局)のケーディス大佐のスキャンダル工作に関わっていました。

 

ただし政財界の闇の任務を多く行うことで裏の情報を知りすぎたために、CIAが口封じのために、向後平をけしかけて大日本興業の高橋輝男を消そうとしたのではないかと思います。




関連記事

no image

アメリカでは右翼、左翼、保守、リベラルという区別はもうしない。アメリカ国民はディープステイト側かそうではないのかで判別している。

アメリカでは右翼、左翼、保守、リベラルという区別はもうアメリカ国民はしていません。  

記事を読む

no image

朝日新聞が27年ぶりに値上げ。7月から月4400円に。

朝日新聞社は7月1日から、本紙の月ぎめ購読料を、朝夕刊セット版で現在の4037円から4400円に、統

記事を読む

no image

横浜市瀬谷区阿久和南の高峰常さん(18歳)を刺殺した3人組の詳細がこちら。車はプリウスのシルバーで湘南ナンバー。稲川会関係者か。

横浜市瀬谷区阿久和南の高峰常さん(18歳)を刺殺した3人組の詳細がこちらになります。 &nbs

記事を読む

no image

ミャンマーの軍部によるクーデターの背後にCIA、イルミナティの存在。

ミャンマーでアウンサンスーチンさんを拘束したミャンマー軍のクーデターの背後にCIA、イルミナティの存

記事を読む

no image

本当のオラオラやヤクザの人はセクシーなギャルよりも清楚系の方が好き!

オスカーナンバーワンになって歌舞伎の売上モンスターって言われてた伊織美羽さんは下がり眉の清楚系なんだ

記事を読む

神戸市中央区花隈町の山健組本部事務所での発砲事件は8月の弘道会組員への発砲事件への返し。

神戸市中央区花隈町での山健組本部事務所での発砲事件は8月の弘道会藤島組小川総業の加賀谷組員への発砲事

記事を読む

外人はヤクザと暴走族とギャルとギャル男が大好き!

外人ってヤクザ好きだよね。   渋谷とか六本木にいる外人もヤクザいたら、オー!

記事を読む

no image

ホームレス支援団体がヤクザを批判する意味がわからない。

ホームレス支援をしているNPO法人もやいなどがホームレスを派遣しているヤクザを批判している意味が本当

記事を読む

大宮の住吉会平塚一家のヤクザ2名が内輪揉めで刺される。

埼玉県大宮の宮町4丁目の住吉会平塚一家の事務所前でヤクザ2名が何者かに刺されるという事件がありました

記事を読む

部落解放同盟や同和会など同和団体はアメリカCIAが共産党潰しや左翼の内紛のために作ったエージェント機関。

CIAに聞いた情報によると部落解放同盟や同和会など同和団体はアメリカCIAが共産党潰しや関西や九州、

記事を読む







  • チャンネル登録はこちら

     

  •  

    神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

    東京、大阪、東北、九州など全国の繁華街でアウトリーチを行い女性を支援しています。7000人以上の女性を幸せにしています。

    国際NGOだいわピュアラブセーフティネットは全国の仕事紹介、関東や関西の不動産紹介、心理カウンセリング、生活保護申請支援、アウトリーチによる女性支援、夜の女性で高卒資格希望者への出張授業、不登校生徒支援、全体構造法、動作法、トリガーポイントマッサージによる言語障害・発達障害の治療など女性のための総合ソーシャルワーク団体です。

    心理カウンセラー、ジャーナリスト、ファイナンシャルプランナー、ソーシャルワーカーです。

    仕事を探している方、関東や関西の不動産を探している方などご気軽に連絡ください(^^)
    24時間365日相談受付中。

    メール=fujio1121@yahoo.co.jp

    ライン=fujio1

    メディア出演・取材協力歴

    NHKスペシャル「女性の貧困」

    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

    NHKスペシャル「若者失踪3万人」

    講演歴

    日本財団

    全国妊娠SOSネットワークさん

    支援企業

    英投資銀行バークレイズ

  • 友だち追加数