へずまりゅうがスーパーでお金を払う前に刺身を食べたために逮捕。へずまりゅうは悪くない!

公開日: : 最終更新日:2020/07/13 ユーチューブ, 若者, IT

ユーチューバーのへずまりゅうがスーパーでお金を払う前に刺身を食べて、食べた容器をレジに持っていき会計するという動画をユーチューブやツイッターにアップしていました。

 

その時のレジの店員のおばちゃんは笑って通している感じでした。

 

 

しかしその動画を見た人がスーパーに苦情、クレームを入れたために、スーパーの経営者の人が愛知県警に被害届を出して、7月11日にへずまりゅうが逮捕される事態となりました。

 

この事件に関して思ったのは、へずまりゅうは悪くないですね。

 

なぜかというと、へずまりゅうはちゃんと食べてからお金を払ってるんですよね。

 

お金を払う意志がちゃんとあったのでへずまりゅうは何も悪くないと思います。

 

お金を払わずに逃げたら万引き、窃盗ですが、ちゃんとお金を払っているので問題ないはずです。

 

だからレジのおばちゃんもそのまま通してたわけです。

 

あとアメリカや欧米だとスーパーとかでリンゴやバナナを食べながら会計に来たり、ジュースを飲みながら会計に来たりするのは普通なのです。

 

アメリカだと会計前に食べてもいちいち何も言われることはありません。

 

私もアメリカや欧米に住んでいたことがありますが、アメリカ人、欧米人は普通に会計前に食べていました。

 

弁護士の先生に、へずまりゅうの動画を見てもらいました。

 

レジにまっすぐに向かいお金を払っていることから、不法領得の意思はなく、へずまりゅうは無罪だと言っていました。

 

日本の法律でもアメリカや欧米と同じく先に食べてから会計をしても違法ではありません。

 

私はこの動画を見ていちいちスーパーに苦情、クレームを入れたり、スーパーの経営者が警察に被害届を出したりする方が大きな問題だと思います。

 

それこそまさに日本の悪しき閉鎖性、寛容性のなさ、多様性を認めないところと同じだと思います。

 

そういう小さなことを許せないとなって相互監視していることこそが心の狭さ、日本人の思いやりのなさ、日本人の人間性の悪さ、日本の生きづらさを生んでいると思います。

 

日本のいじめ問題、ネット中傷、若者の自殺に繋がっていることだと感じました。




関連記事

キャバ嬢のドレスをメルカリで買う子や売る子が増えてきた。

最近キャバ嬢の子はドレスをメルカリで買う子や売る子が増えてきましたね。   メ

記事を読む

INGNI(イング)の女性社員が過労死。お兄さんが妹の過酷労働を告発!

INGNI(イング)の女性社員が過労死しました。    

記事を読む

90年代から日本で発達障害、精神障害の子供が急増した原因は医療にあった。

90年代から日本で発達障害、精神障害の子供が急増した原因は医療にありました。  

記事を読む

ユーチューバーの折原が旭川のいじめ事件の関係者を取材していたところ強要罪で逮捕。背景に稲川会、住吉会とCIA。

ユーチューバーの折原が旭川のいじめ事件の関係者を取材していたところ北海道警察に強要罪で逮捕されました

記事を読む

no image

当事者が声を上げているのに、それを偉そうにフレームワークを設定して職業差別、職業蔑視している記者、弁護士、フェミニスト団体、女性支援団体、こども支援団体が多い!

  これは弁護士、マスメディアの記者だけでなく、フェミニスト団体、女性支援団

記事を読む

no image

公的福祉、公助がないから、こども食堂、学童、フリースクール、居場所を民間、NPOでやればいいというのはネオリベラリズム+村社会的前近代の悪魔合体。

公的福祉、公助がないから、こども食堂、学童、フリースクール、居場所、学習支援などを民間、NPOでやれ

記事を読む

小学生、中学生、高校生の自殺者の3分の2は男子。支援団体やNPOは男子に絞って支援するべき!

減らない子どもの自殺 昨年、小中高生320人:朝日新聞デジタル https://www.asa

記事を読む

no image

KGB幹部の内藤裕さんがユーチューブチャンネル第2作でKGBの本拠地、津田沼を街ブラ紹介。

渋谷最大のチーマー組織KGBの幹部内藤裕さんがユーチューブチャンネル第2作でKGBの本拠地、千葉県の

記事を読む

no image

田舎のやばさ。東京の優しさ。

  これは本当にそうですね。   大阪や京都レベルでも

記事を読む

1960年代の憧れの生活は「団地」だった。団地は今で言うタワマン。

日本懐かし団地大全 https://www.nikkan-gendai.com/articl

記事を読む







  • チャンネル登録はこちら

     

  • 神奈川県で教師をしていました。

    モデルや女優、レースクイーン、アイドルなど芸能界で働く女性、キャバクラや会員制ラウンジ、風俗、AVなど夜の仕事で働く女性、中高生、大学生、保育士、看護師、家出少女、児童養護施設の子どもたち、シングルマザー、ヤンキー、不登校生徒、外国人、帰国子女を中心に女性を幸せにするための国際NGOだいわピュアラブセーフティーネットをやっています。

    7000人以上の女性を幸せにしています。

    国際NGOだいわピュアラブセーフティネットは相談援助活動、心理カウンセリングなど女性のための総合ソーシャルワーク団体です。

    ジャーナリストです。

    24時間365日相談受付中。

    電話相談も受付中です。

    メール=fujio1121@yahoo.co.jp

    ライン=fujio1

    メディア出演・取材協力歴

    NHKスペシャル「女性の貧困」

    NHKクローズアップ現代「子どもはどこへ消えた」

    共同通信「U30のコンパス」

    米TIME誌「女性の貧困について」

    NHKスペシャル「若者失踪3万人」

    講演歴

    日本財団

    全国妊娠SOSネットワークさん

    支援企業

    英投資銀行バークレイズ

  • wpp header='人気記事ランキング' post_type='post,page' limit=50 range='daily' order_by='views' stats_views=0