へずまりゅうがスーパーでお金を払う前に刺身を食べたために逮捕。へずまりゅうは悪くない!
ユーチューバーのへずまりゅうがスーパーでお金を払う前に刺身を食べて、食べた容器をレジに持っていき会計するという動画をユーチューブやツイッターにアップしていました。
その時のレジの店員のおばちゃんは笑って通している感じでした。
へずまりゅう会計前の刺身食って逮捕されたらしい
— Alloy@フォロバ100% 🌐 (@647089) July 11, 2020
しかしその動画を見た人がスーパーに苦情、クレームを入れたために、スーパーの経営者の人が愛知県警に被害届を出して、7月11日にへずまりゅうが逮捕される事態となりました。
この事件に関して思ったのは、へずまりゅうは悪くないですね。
なぜかというと、へずまりゅうはちゃんと食べてからお金を払ってるんですよね。
お金を払う意志がちゃんとあったのでへずまりゅうは何も悪くないと思います。
お金を払わずに逃げたら万引き、窃盗ですが、ちゃんとお金を払っているので問題ないはずです。
だからレジのおばちゃんもそのまま通してたわけです。
あとアメリカや欧米だとスーパーとかでリンゴやバナナを食べながら会計に来たり、ジュースを飲みながら会計に来たりするのは普通なのです。
アメリカだと会計前に食べてもいちいち何も言われることはありません。
私もアメリカや欧米に住んでいたことがありますが、アメリカ人、欧米人は普通に会計前に食べていました。
弁護士の先生に、へずまりゅうの動画を見てもらいました。
レジにまっすぐに向かいお金を払っていることから、不法領得の意思はなく、へずまりゅうは無罪だと言っていました。
日本の法律でもアメリカや欧米と同じく先に食べてから会計をしても違法ではありません。
私はこの動画を見ていちいちスーパーに苦情、クレームを入れたり、スーパーの経営者が警察に被害届を出したりする方が大きな問題だと思います。
それこそまさに日本の悪しき閉鎖性、寛容性のなさ、多様性を認めないところと同じだと思います。
そういう小さなことを許せないとなって相互監視していることこそが心の狭さ、日本人の思いやりのなさ、日本人の人間性の悪さ、日本の生きづらさを生んでいると思います。
日本のいじめ問題、ネット中傷、若者の自殺に繋がっていることだと感じました。
関連記事
-
-
なぜ社会福祉士や精神保健福祉士、臨床心理士は嫌われるのか?
社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士のどんな相談に関してもプロだという姿勢にすごい疑問があります。
-
-
東京・昭島市に住むテニスのインストラクター、篠原周助が通学途中だった17歳の女子高校生の下着の中に手を入れて、下半身を触るなどのわいせつな行為を行い逮捕!(日本テレビ)
電車内で女子高校生にわいせつな行為をしたとして、テニスインストラクターの男が警視庁に逮捕された。
-
-
「子どもの貧困」という言葉は廃止した方がいい。
これは本当にその通りですね。 そもそも「こども
-
-
フェイスブックを作ったエンジニアたちがフェイスブックを作ったことを後悔。
Facebookに関わってきた人々、「とんでもないモノを作ってしまった」と後悔する(ギズモード・ジャ
-
-
自己肯定感が低い、病んでいる人は今すぐメキシコやアルゼンチンに行こう!
自己肯定感が低い、摂食障害、過食、病んでいる人、何か悩んでいる人は一度コスタリカやメキシコ、コロンビ
-
-
医学部が女子を意図的に減点しているのは東京医大だけではない。
東京医大だけじゃない入試での男女差別。医師が
-
-
明石市が子育てに手厚いとか福祉に力を入れているとかは完全にウソ!
明石市が子育てに手厚いとか福祉を充実させているとか完全にウソです! アピ
-
-
高校生・大学生にオススメの初めてのアルバイト
高校生や大学生にオススメの初めてのアルバイトはどれがいいのか? 初めてのア
-
-
大阪市が見回り隊のバイトを時給1300円、日給1万400円で大量募集。
大阪市が繁華街の見回り隊のバイトを時給1300円で大量募集していました。
-
-
原田曜平さんの「ヤンキー経済」を読んだ後の違和感
「ヤンキー経済 」という本を読みました。 最近言われる地方の地元志向の強