公的福祉、公助がないから、こども食堂、学童、フリースクール、居場所を民間、NPOでやればいいというのはネオリベラリズム+村社会的前近代の悪魔合体。

公開日: : 政治, 教育, 東京, 社会, 福祉, 経営, 経済, 若者, 貧困

公的福祉、公助がないから、こども食堂、学童、フリースクール、居場所、学習支援などを民間、NPOでやればいいじゃんというのは正にネオリベラリズム+村社会的な前近代の縁故資本主義の悪魔合体なわけですね。

 

本来は国、行政がやらないといけないことを民間、NPOに委託、指定管理させるということは公共事業をばんばん受託して地域で我が物顔ででかい顔をしている地域の土着の企業、NPO、地主、自治会をますます増長させて村社会的な排他性、閉鎖性を強化するだけなんですよね。

 

若者たちは地方の前近代の縁故資本主義、村落共同体が嫌でみんな東京に出ていった歴史があります。

 

その前近代的な縁故資本主義、地域主義こそが正に子どもたち、若者の生きづらさの元凶なわけですよね。

 

学校がなじめなければフリースクールがありますよ、貧困だったら子供食堂がありますよ、子供宅食がありますよ、学習支援がありますよ、友達がいなかったら居場所カフェがありますよというのは、じゃあそのフリースクール、子供食堂、居場所が嫌だったらその子供、若者は結局は放り出される前近代的な村落共同体なわけですよね。

 

それは国、行政ではなく、なんでも民間でやりましょうよというネオリベラリズム、市場原理主義とやってることは全く同じわけです。

 

もし学校に問題がある、教育委員会に問題がある、貧困を生み出す社会に問題があるというなら、その学校自体を変える、教育委員会を変える、児相を変える、法律を変える、政治を変えるということをしないとダメなわけです。

 

子ども食堂、フリースクール、学童、学習支援、居場所カフェ的なオルタナティブ、共助は日本の前近代的村落共同体、民間任せの新自由主義、公的福祉、公助削減を加速させる役目にしかなってないわけです。

 

子ども、若者を暗に追い詰めている存在こそが地元の土着企業、NPO、自治会、社会福祉協議会、地域であることに気づいてください。




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