西村京太郎さんのトラブルミステリーは世の中で誤解されている。西村京太郎さんは朝井リョウや石田衣良の100倍面白いしタメになる。
西村京太郎さんのトラブルミステリーは世の中で誤解されていると思いますね。
テレビ番組の影響もあってか松本清張の点と線のような電車のトリックを主とした小説だと誤解されています。
西村京太郎さんのトラブルミステリーやサスペンス、ミステリー小説は電車や旅は出てきますがそれはあくまでもサブでしかありません。
実はそれぞれのトラブルミステリーの真のテーマは社会の暗部や闇、人間の悲哀を描いた社会派小説なのです。
「十津川警部の奇妙な犯罪」では地方衰退と活性化、資本主義社会の闇、「長崎駅殺人事件」では西欧社会のアジア人差別、人種差別問題、「十津川警部時効なき殺人」は時効問題、「座席急行津軽殺人事件」では東北の出稼ぎ問題、「神戸 愛と殺意の街」は阪神大震災などなど。
それぞれの作品には社会の裏テーマがあります。
十津川警部や亀井刑事、十津川警部の奥さんの直子さん、私立探偵の橋本さんなど登場人物もとても魅力的です。
非常に読みやすいので何か小説、本を読もうかなと思ってる人はぜひ西村京太郎作品を読んでみてください。
最初は十津川警部シリーズが入りやすくていいですよ。
最近小説が好きだという女子中学生から何の本がオススメですか?と相談がありました。
その子に誰の本を読んでいるのか聞くと「伊坂幸太郎、重松清、石田衣良、村上龍、吉本ばなな、朝井リョウ、桐野夏生など」と言っていました。
私はその子に「その辺の作家の作品はものすごい薄っぺらいしぜんぜん面白くないから今すぐ西村京太郎や松本清張、大沢在昌を読んだ方がいいよ!とりあえず読みやすい西村京太郎から読むといいよ」とアドバイスしました。
その子はその後西村京太郎の十津川警部シリーズを読んだそうですが、「伊坂幸太郎や石田衣良や朝井リョウなどの100倍面白いです!!西村京太郎にハマりました!!電車の中でいつも西村京太郎読んでます!」と言っていました。
ほんとにその通りです。
朝井リョウの「桐島部活辞めるってよ」とか「何者」とか石田衣良の「池袋ウエストゲートパーク」「4TEEN」とか伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」とかクソ面白くないです。
あれを面白いとか言ってる人は本当に面白い小説を読んだことがない人だと思います。
とりあえず西村京太郎の十津川警部シリーズはめちゃくちゃ面白いし読みやすいのでぜひ読んでみてください。
十津川警部シリーズ以外の初期の四つの終止符、天使の傷痕、D機関情報などももちろんオススメです。
十津川警部 南風の中で眠れ (小学館文庫) [ 西村 京太郎 ]
関連記事
-
-
私や私の家族に対して家の前に押しかけて執拗に脅迫や嫌がらせ行為をしてきている電話番号がこちら。
私や私の家族に対して家の前に押しかけて執拗に脅迫や嫌がらせ行為をしてきている電話番号がこちらです。
-
-
仁藤夢乃さんの「女子高生の裏社会」のあまりのズレすぎに激怒!
仁藤さんの「女子高生の裏社会」の方は読んでて嫌な気持ちになるくらい現状をわかってないし、まったくその
-
-
ロシアのウクライナ進出の背景を元外交官の馬淵睦夫さんが解説。
ロシアのウクライナ進出の背景を元外交官の馬淵睦夫さんが解説していました。
-
-
仮想通貨ファイルコインの投資を勧誘したとして日本IPFSの代表の李英煥ら7人を金融商品取引法違反で逮捕(毎日新聞)
仮想通貨(暗号資産)が得られる事業への投資を不正に勧誘したとして、大阪府警は1日、コンピューターソフ
-
-
多くの岩手県民に愛された岩手県のオートスナック九戸が閉業。
多くの岩手県民、東北人に愛された岩手県のオートスナック九戸が閉業しました。
-
-
横浜の相鉄線の瀬谷駅での携帯で動画中継しながらの電車飛込自殺の原因は義父からの性的虐待、レイプだった。少女は児相に頼ったが保護を拒否されていた!
横浜の相鉄線の瀬谷駅での携帯で動画中継しながら電車に飛び込み自殺した原因は義父からの性的虐待、レイプ
-
-
スタバの「水出しコーヒー」が再販決定。
4月12日から全国のスターバックスで水出しコーヒー(コールドブリューコーヒー)が再販されるそうです。
-
-
東京港運協会の会長の鶴岡純一さんのおじいさんが稲川会綱島一家組長の鶴岡政次郎さん。
東京港運協会の会長の鶴岡純一さんのおじいさんが稲川会綱島一家組長の鶴岡政次郎さんでした。 &n
-
-
俺の予想は結構当たります。向こう10年で東京は確実に終わると思います。相対的に地方都市が上になります。
俺の予想って結構当たります。 これからダンスが来るって思ったらEXILE
-
-
大阪維新の会府議団代表の笹川理大阪府議が女性議員へのパワハラ・ストーカー疑惑(週刊文春)
先月の統一地方選で首長と地方議員の数が774人に達し、勢力を拡大する日本維新の会。