「手に入れたいのハッピーエンドじゃない、鍛え抜かれたハッピーマインドだ」
矢沢あいさんの名作「ご近所物語」
デザイナーを目指す実果子とご近所のツトムとの恋愛やその友人たちとの成長や恋愛を描いた作品。
実果子がツトムとの恋愛に揺れながらもロンドン留学を決め、サークルの仲間たちもそれぞれの未来に歩き始める。
最終巻の一番最後の言葉がこれ。
「手に入れたいのはハッピーエンドじゃない、鍛え抜かれたハッピーマインドだ」
用意されたハッピーエンドを待つのではなく、どんな物語でも自分の力で幸せにしていけるハッピーマインドが一番大切だということですね。
実果子はその後留学を終えて自分のブランドを立ち上げて大成功し、ツトムとも結婚します。
ハッピーマインドさえあればどうにでもしていけるということですね。
関連記事
-
-
後からわかった「就職氷河期」のつらさ 非正規問題は深刻だ。参院議員塩村文夏。毎日新聞「政治プレミア」
後からわかった「就職氷河期」のつらさ 非正規問題は深刻だ | | 塩村文夏 | 毎日新聞「政治プレミ
-
-
「アースミュージック&エコロジー」などを展開するストライプインターナショナルの石川康晴社長が女子社員の同意がないままわいせつ行為を行うなど複数のセクハラ行為を行い厳重注意を受ける(朝日新聞)
「アースミュージック&エコロジー」などを展開するストライプインターナショナルの石川康晴社長がセクハラ
-
-
これからの年金は貰えるか貰えないかではなく刑務所に入れられるか入れなれないかになってくる
国民年金は今は差し押さえっていう状況だけど、納付率が上がらないようなら、税金化になってくると思う。
-
-
フェミニストはなぜ穏やかな人がいないのか?
フェミニストって田嶋陽子さんとか遥洋子さんとかなんであんなに最初から喧嘩口調なんだろう? &n
-
-
死んでいったのは優しいやつらばかりだった。
RUDEさんがとても良いツイートをされていました。
-
-
韓国で美容整形に失敗する中国人が増加、日本が駆け込み寺に
韓国で美容整形に失敗する中国人が増加、日本が駆け込み寺に http://sp.recordch
-
-
長期の集団いじめで女児骨折。大阪・吹田の小学校:日本経済新聞
大阪府吹田市の市立小学校に通う小学5年の女児が1~2年生だった2015~17年、同級生の複数の男児か
-
-
ショッピングセンターなどによく入っているDr.ストレッチがとんでもないブラック企業だとネットで炎上。
ショッピングセンターなどによく入っているDr.ストレッチがとんでもないブラック企業だとネット上で炎上
-
-
日経新聞が素晴らしい記事。雇用は増えたが生産性・賃金低いサービス業に集中
雇用は増えたが… 生産性・賃金低いサービス業に集中 https://www.nikkei.co
-
-
渋谷が健全化されていく中で、渋谷がどんどんつまらない街になっていった。
今朝日新聞の社会面で渋谷をシリーズで特集してるんだけど(今日は109とギャル)、渋谷の街が健全化して
- PREV
- 「教育」の力を過信しすぎている人が多すぎる。
- NEXT
- 不登校やニートのなおし方という言い方に疑問。