韓国への半導体材料輸出禁止の背後にアメリカの存在。韓国への制裁と見せかけた日本と韓国の半導体潰し。
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最終更新日:2019/08/14
社会, 経営, 経済, 陰謀・謀略・未解決事件・冤罪事件
日本が韓国への半導体の3品目の輸出禁止を決定しました。
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/korea-trade/?n_cid=NMAIL007
韓国がフッ化水素をアラブ首長国連邦や北朝鮮に流していたと言われていますがその情報を日本はCIAから聞いたのです。
韓国への半導体材料の輸出禁止の背後にアメリカの存在が言われています。
普段韓国にあれだけ弱腰の日本が今回だけ強気なのはおかしいですよね。
日本が韓国に対して強気に出れたのは背後にアメリカの指令があったからですね。
実は韓国への半導体輸出禁止は韓国への制裁と見せかけたアメリカの日本の半導体潰しということです。
80年代後半の日米半導体協定から続くアメリカの日本の半導体潰しの一貫ということですね。
93年の住友化学の愛媛工場爆破による住友化学の半導体からの撤退もCIAの謀略だと思いますね。
https://news.mynavi.jp/article/semicon-89/
じゃないとあんなタイミングよく住友化学の工場が爆発しないと思います。
その後日本は日米半導体協定により欲しくもないアメリカの半導体を無理やり買わされています。
アメリカは87年に日本のパソコンなど3品目に対して関税100パーセントを実施して日本のパソコンを潰しにかかります。
東芝の唯一の黒字事業であった半導体事業もアメリカの原発事業で嵌められてアメリカ投資会社ベインキャピタルに売却されました。
世界シェア7割を誇ったDRAMも90年代に技術者の引き抜きなどにあい衰退してしまいます。
TIによるキルビー特許侵害を理由に富士通も潰しにかかられました。
日立社員もスパイ疑惑で逮捕されました。
最盛期は日本の半導体シェアは49パーセントありましたが、現在は7パーセントに落ち込んでいます。
今回の韓国への半導体輸出禁止は半導体の最後に日本に残る半導体素材の国際分業を潰すためのアメリカの指令ですね。
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