近年流行っている「子どもの居場所」「若者の居場所」の違和感

公開日: : 政治, 教育, 社会, 福祉, 若者

「中学生のライフプランニング」というフリースクール志塾さんが主宰されていたシンポジウムを聞きに行ってきました。

 

ここ最近「こどもの居場所」「若者の居場所」という言葉をとてもよく耳にします。

 

このシンポジウムでも若者には家と学校にしか居場所がないからそれ以外のサードプレイスとなる居場所が必要だということをスクールソーシャルワーカーの先生が言われていました。

 

最後でも質問させてもらったんですが、そもそも若者は行政や民間に「ここがあなたの居場所ですよ」と言われたところに行かないのではないかということです。

 

低学年の児童であればそういう居場所には何の抵抗もなく行くと思います。

 

しかし高学年以降の思春期になってくるとそういう誰かによって作られた居場所に行くというのは抵抗が出て来ると思います。

 

現に児童館なども低学年は多く来ていますが高学年やまして中学生以降になるとまず来ていません。

 

またそういった行政や学校、民間が意図的に作った「居場所」に行くことが子どもや若者にとって本当に良いのだろうか?ということです。

 

ヤンキーや暴走族などもそうですが本来若者は行政や学校とは違う自分たちだけの「居場所」というのを自分で探して見つけていくものだと思います。

 

またそういう「居場所」に来ている弱い若者がそこの居心地がいいために外に出て行こうとしない居場所へのひきこもりということになっているということもたまに聞きます。

 

したがって行政や学校、民間がここが子ども、若者の「居場所」ですよと作ることには何か抵抗を感じてしまいます。




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