神戸市北区に住む理学療法士の檀辻雅広が下半身に麻痺が残る20代の女性を強姦したとして逮捕。

公開日: : 最終更新日:2024/07/11 わいせつ事件, 教員不祥事・公務員・医師・NPO不祥事

病気の影響で下半身に麻ひが残る20代の女性に対し、リハビリ中に性的暴行を加えた疑いで62歳の理学療法士の男が逮捕されました。

 

不同意性交の疑いで逮捕されたのは、神戸市北区に住む理学療法士の檀辻雅広(だんつじまさひろ)容疑者です。

 

檀辻容疑者は6月と7月の2回にわたって、下半身に麻ひがある26歳の女性に対し、女性の自宅でリハビリを行っている最中に性的暴行を加えた疑が持たれています。

 

警察によると、女性は3年前に発症した病気で下半身の感覚が無くなり、両足に麻ひが残っていました。

 

女性は家族と一緒に暮らしていて、檀辻容疑者は家族が見ていない隙に犯行に及んでいたとみられています。

 

2回目の被害を受けた日に、女性が家族と一緒に警察署を訪れ被害を申告したことで事態が発覚し、檀辻容疑者の逮捕に至りました。

 

調べに対し、檀辻容疑者は「衝動的にやりました」と容疑を認めていて、警察は動機や当時の状況について調べています。

 

(参考:フジテレビ)

 

檀辻雅広容疑者は理学療法士の学会で講演するほど有名な人だったようです。




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