渋谷区の大槻葵と福原陸と小渕陽洸が高齢者から現金を騙し取ろうとしたとして逮捕。
公開日:
:
特殊詐欺
医師や親族になりすまし、現金をだまし取ろうとしたとして、警視庁捜査2課は4日、詐欺未遂容疑で、うその電話をかける「かけ子」役の無職の大槻葵(20)=東京都渋谷区本町=、いずれも職業・住居不詳の福原陸(26)、小渕陽洸(26)各容疑者を逮捕した。
同課は認否を明らかにしていない。 都内では1月以降、手口の似た事件が約30件、被害額約7000万円が確認されている。
ほかにも被害が広がっている可能性があり、同庁は今後、道府県警と連携して捜査する新組織、特殊詐欺連合捜査班を投入し、全容解明を目指す。
逮捕容疑は3月中旬、都内在住の70代女性に対し、医師や親族などをかたって複数回電話をかけ、現金200万円をだまし取ろうとした疑い。
女性は相談した親族に支払いを止められ、被害はなかった。
(時事通信)
関連記事
-
-
藤林脩平が昭島市の80代の男性から100万円を騙し取ろうとしたとして逮捕(フジテレビ)
「だまされたフリ」作戦で、「受け子」とみられる25歳の男が逮捕された。
-
-
練馬区のリフォーム会社「三洋」元代表の島欣邦と小林聖弥ら5人が「家が傾きます」などとウソを言い工事代金を騙し取ったとして逮捕。
「家が傾きます」などと嘘を言い、工事代金を騙し取った疑いで、練馬区の元リフォーム会社の男らが逮捕され
-
-
長野県駒ヶ根市の総合建設業「ヤマウラ」の元社員の村田浩幸と長男で長野市の会社役員の村田俊樹が横領した26億3800万円を格闘技イベントRIZIN運営企業に送金。
長野県駒ヶ根市の総合建設業「ヤマウラ」の子会社から現金3億6000万円を横領した疑いで親子2人が逮捕
-
-
山口組弘道会傘下組員で土木作業員の中野幸一ら4人がコロナ貸付金を騙し取ったとして逮捕(暴力団ニュース)
愛知県警捜査4課は28日、暴力団員であることを隠して新型コロナ対策の貸付金を騙し取ったとして、六代目
-
-
福岡県飯塚市の会社員の喜久川圭が富山市内の高齢女性から1150万円を騙し取ったとして逮捕。
息子をかたり県内の高齢女性から現金1150万円をだまし取ったとして、警察は福岡県の28歳の男を逮捕し
-
-
大阪市東淀川区の飲食店従業員の古家智華と神戸市長田区の大学生の鵜川あさひら4人が持続化給付金を騙し取ったとして逮捕。
新型コロナウイルス対策で国が支給する持続化給付金100万円をだまし取ったとして、山梨県警は1日、詐欺
-
-
東京都足立区の自営業の森透記が高齢女性から250万円を騙し取ったとして逮捕。
「年金の還付がある」などと嘘の電話をかけ、高齢の女性から現金約250万円をだまし取った疑いで、17日
-
-
無職の高阪泉と王子田真英が大学生の男性にウソの投資話を持ち掛け金銭を騙し取ったとして逮捕。
福岡県警は3日までに、大学生の男性(20)にうその投資話を持ち掛け金をだまし取ったとして、詐欺容疑で
-
-
住吉会委員長補佐中村会会長の時田雅章こと時田一則ら3人がコロナの給付金6600万円を騙し取ったとして逮捕。
SNSで募った無職の若者らを個人事業主と偽り、国の新型コロナウイルスの持続化給付金をだまし取ったなど
-
-
工藤会幹部の加治秀人が東広島市の女性から30万円を騙し取ったとして逮捕。このグループによる被害総額は1億4000万円。
佐賀、福岡など4県警の合同捜査本部は23日、佐賀市を拠点に虚偽の料金未納通知メールを送って電子マネー