瓜田純士さん、ゆたかちゃんの大阪の兄貴分が山口組富士会会長の息子で環状族ギャラクシー総長の海渡博春さん。
瓜田純士さん、ゆたかちゃんの大阪の兄貴分が山口組富士会会長の韓禄春さんの息子で環状族ギャラクシー総長の海渡博春さんでした。
韓禄春さんは韓国の江原道高城群出身です。
14歳の時に単身で日本にやってきました。
韓禄春さんは山口組3代目の田岡組長の舎弟でした。
韓禄春さんが大阪ミナミの山口組系一心会の創設者です。
一心会初代の桂木正夫組長は韓禄春さんの舎弟でした。
現在は一心会は能塚恵さんが3代目組長をつとめています。
韓禄春さんは山口組組長と同時に韓国民団の中央本部常任顧問、韓国民団大阪本部顧問も務めていました。
昭和40年(1965年)に日韓基本条約が締結されると、近畿2府4県の在日本大韓民国民団関係者と実業家を糾合して「駐大阪総領事館建設期成会」を発足します。
韓禄春さんは会長となって、御堂筋に韓国総領事館を竣工させました。
その後も近畿地方の韓国系実業家の有力者として活動し、平成2年(1990年)の国際花と緑の博覧会では資金を提供しています。
出身地の大韓民国や江原道への援助も多く、平成11年(1999年)9月の江原国際観光博覧会には資金面で援助し、この貢献により江原道名誉道民に選ばれています。
平成14年(2002年)の台風15号の来襲時には2000万ウォンを寄付しました。
また平成15年(2003年)の大邱地下鉄惨事にあたっても民団中央本部に義援金1000万ウォンを提供、同年の台風14号でも義援金として500万円を民団中央本部・金宰淑団長に渡しています。
また韓禄春さんは児玉誉士夫さん、笹川良一さんたちのもとでアメリカCIAのエージェントとしても活動していました。
東の町井久之、西の韓禄春ですね。
その韓禄春さんの息子が大阪の環状族ギャラクシーの総長の海渡博春さんでした。
大阪の環状族ギャラクシーは漫画「ナニワトモアレ」のモデルとなっています。
グッサン、まーぼーたちが所属していたトリーズンのモデルがギャラクシーですね。
海渡博春さんは大阪の環状族、不良の間では伝説的な人物、カリスマ的な人物として知られているそうです。
ギャラクシーを引退後は大阪でペットショップわんわんランドを経営していました。
ミナミにギャラクシービル、国際ビルを所有していました。
海渡博春さんの親分が柳川竜二さん、朝堂院総裁になります。
海渡博春さんは数年前に他界しているそうです。
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