共政会沖本組幹部の三宅正剛ら2人が広島銀行の支店に強盗に入ったとして逮捕。
公開日:
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最終更新日:2023/11/20
ヤクザ・マフィア
広島銀行の支店で強盗未遂事件が2件相次ぎました。
いずれの犯人もその場で取り押さえられケガ人もありませんでした。
午後2時45分ごろ中区の広島銀行銀山町支店に、刃渡り24センチの刺身包丁を持った男が近くにいた女性客を脅しながら、窓口の銀行員に金を出すよう要求しました。
逮捕されたのは住所不定・無職の小川紀久夫(おがわ・きくお)容疑者で、男性客に取り押さえられました。
女性客にケガはありませんでした。
小川容疑者は「まとまった金がほしかった」と容疑を認めています。
そのおよそ3時間前の午前11時45分ごろには、中区の広島銀行三川町支店に、共政会沖本組幹部の三宅正剛(みやけまさたけ)容疑者が押し入りました。
三宅容疑者は着ていた上着の下にけん銃を隠しているように装いながら、窓口の女性行員に大声で「金を出せ」と脅しました。
駆けつけた警察官が取り押さえましたが、三宅容疑者は凶器は持っていませんでした。
三宅容疑者は「金をくれと言っただけ」と容疑を否認しています。
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