工藤会組員が覚醒剤所持で逮捕(暴力団ニュース)
公開日:
:
最終更新日:2023/05/07
ヤクザ・マフィア
福岡県警は、自宅の目覚まし時計の中に覚醒剤を隠し持っていたとして、特定危険指定暴力団・工藤會傘下組員・古川淳容疑者(47)=福岡市南区=を覚醒剤取締法違反の容疑で現行犯逮捕した。
調べに対し古川容疑者は、覚醒剤の所持は認めたものの、営利目的での所持は否認している。
県警が今年8月に古川容疑者が覚醒剤を持っているとの情報提供を受け、福岡市南区にある古川容疑者の自宅を家宅捜索した際、捜査員が居間にあった目覚まし時計の中から、7つの袋に小分けされた覚醒剤あわせて2.3グラム(末端価格およそ14万円相当)を発見、古川容疑者を現行犯逮捕した。
覚醒剤は約80回使用分の量に相当するという。
(暴力団ニュース)
関連記事
-
道仁会前田一家森田総業組長の森田勝博と知人の天願到馬が博多区で27歳の男性から金を脅し取ろうとしたとして逮捕。
福岡県警は31日午前11時ごろ、道仁会系幹部らが恐喝未遂の疑いで逮捕された事件の関係先として佐賀市呉
-
住吉会直営のキャバクラ「ピーチジョン」がキャバ嬢と客にコカインを強要。
大宮のキャバクラ「ピーチジョン」の経営者で住吉会の男性がキャバ嬢や客にコカインを無理やり吸わせていた
-
駒野会長、キャバ嬢への無許可撮影とセクハラはやめてください。
駒野会長、キャバ嬢の女の子を許可なく撮影するのはプライバシー侵害で違法なのでやめてください。
-
千葉県印西市小林の防火貯水槽の中から遺体で見つかった事件で新たに暴力団関係者の岡本直也を逮捕(暴力団ニュース)
千葉県警19日までに、去年10月に運送業の宮内孝介さん(当時46)=成田市=が、印西市小林の防火貯水
-
神戸山口組組員による特殊詐欺の被害者6人が645万円の損害賠償を求めて神戸山口組の井上邦雄組長を訴えた裁判で、神戸山口組側が6人に318万円を支払うことで和解(暴力団ニュース)
京都地裁(増森珠美裁判長)で14日までに、京都府などに住む80代女性ら6人が、特定抗争指定暴力団・神
-
山口組正木組田中組幹部の森上崇と組員の清水将広が野球賭博を行ったとして逮捕。
県警組織犯罪対策課と敦賀署は24日までに、敦賀市和久野、山口組正木組田中組幹部の森上崇容疑者(35)
-
赤坂の8300万円の強盗の横取りの指示役として逮捕されていた神戸山口組元組員の井上陵被告に懲役10カ月の判決(暴力団ニュース)
東京地裁(浅香竜太裁判長)で29日、2019年1月に東京都港区赤坂の路上で、強盗グループが強奪した現
-
旭琉会二代目功揚一家組員が20代男性を脅迫したとして逮捕(琉球新報)
沖縄県警沖縄署と県警組織犯罪対策課は9日、面識のある20代男性の携帯電話に「お前らこんなするんだな
-
元暴力団組員の中嶋敏勝が大麻を販売目的で所持していたとして逮捕。
警視庁巣鴨署は28日、大麻およそ120グラムを販売目的で所持していたとして、56歳の男を逮捕した。
-
稲川会前橋一家久木田組組長が19歳の男性の脱退願いを認めなかったとして中止命令。
群馬県警高崎北署は、群馬県内在住の特定少年の男性(19)からの暴力団脱退の懇願を認めなかったとして、