恵比寿・幡ヶ谷・麻布十番・渋谷のメンズエステ「スパマリアーム」「アロマ・フランドール」が摘発。経営者の男性とメンズエステで働く女性を逮捕（朝日新聞）

恵比寿・幡ヶ谷・麻布十番・渋谷のメンズエステ「スパマリアーム」「アロマ・フランドール」が警視庁に摘発されました。

経営者の男性とメンズエステで働く女性が逮捕されています。

東京都渋谷区で違法なメンズエステ店を経営したとして、警視庁は、風俗店経営者の男（54）を風営法違反（禁止地域営業）の疑いで逮捕し、6日発表した。

男は都内7カ所でこうした店を展開し、「7年間で5億円以上売り上げた」と供述しているという。

渋谷署によると、男は昨年11月～今年4月、性的サービスが禁じられた地域にもかかわらず、渋谷区内の2カ所のマンションでメンズエステ店を経営し、男性客4人に性的サービスを提供した疑いがある。

男は他に港区など5カ所でも同様の店を運営。

店のHPでは「風俗店ではないので、性的なサービスは一切しません」などと記載していたが、実際には女性従業員に対して性的サービスをするよう指示していたという。

男は「まずいと思ったが、業界で生き残るためだった」と容疑を認めているという。 　

昨年10月に同庁に匿名の情報提供が寄せられて発覚したという。

同署は、性的サービスを提供した20代の女性従業員も同容疑で6日に逮捕している。

（朝日新聞）

東京・渋谷駅近くの違法マッサージ店が摘発され経営者の54歳の男が逮捕されました。 警視庁によると、個室マッサージ店「スパマリアーム」などの経営者、奥田圭一容疑者は、去年11月から今月にかけ、風俗営業が禁止されている地域にもかかわらず、渋谷区のビル内の部屋で女性従業員に性的サービスをさせた疑いがもたれています。

店は「メンズエステ」と称して7年ほど前から営業を続け、5億円以上を売り上げていたとみられています。

調べに対し、「業界で生き残るため、従業員に性的サービスをするよう指示していた」と容疑を認めているということです。

（日本テレビ）

全国のメンズエステ店では違法営業が常態化しており警察庁は摘発を進めています。