1995年に渋谷のチーマーが壊滅したのは関東連合のせいではない。
1995年に渋谷のチーマーが壊滅したのは関東連合のせいだ、暴走族のせいだという話が最近あたりまえのように流れていますが、これは史実とはまったく違います。
関東連合はまったく関係ありません。
そもそも渋谷という町は戦後から一貫して大人の街にしようと計画されてきた町でした。
渋谷の開発を行った東急や西武も大人の街として都市計画を行っていました。
これは渋谷の自治会や商店組合、渋谷区議会もそうです。
しかし90年代初頭から渋谷にチーマーがたまるようになり、センター街は若者の街と化していました。
初期のチーマーは富裕層の子息や名門私立の子息がほとんどで暴れることはありませんでしたが、末期のチーマーになると貧困層が大量に流入してきて一般人にかつあげをする、暴力をふるう、窃盗をする、援助交際をするなど渋谷の治安はどんどん悪化していきました。
これには渋谷を大人の街として開発したかったセンター街の商店組合や自治会、デベロッパーは困り果てました。
このままセンター街をチーマーに占拠されていては一般人が来なくなってしまうということで、1995年に商店組合、自治会、警視庁は渋谷のチーマーが渋谷にたまることを禁止する壊滅作戦を行いました。
当時の渋谷のチーマーの人たちが商店街組合や自治会に何度もかけあってなんとか渋谷にたまることはできないかと交渉した記録が残されています。
しかし商店街組合や自治会にとってはチーマーは邪魔者でしかなかったのでその申し出は却下されてしまいました。
これが渋谷のチーマー壊滅の真実になります。
その後、チーマーたちは大学生となりパラパラサークルやギャルサークル、ワンワンサークルを組織していきました。
チーマー文化はパラパラサークル、ギャルサークル、ワンワンサークルへと引き継がれていくことになったのでした。
チーマーからパラパラサークル、ギャルサークル、ワンワンサークルに移行した人たちには福田ゆうひこさん、新宿ジャックスの山崎さん、中村淳平さん、関東連合のまとめ役だった平原宏一さん、中村創さん、池田隼人さんなどがいました。
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