村上輝子の窃盗の裁判を傍聴しました。
大阪地裁で村上輝子の窃盗の裁判を傍聴しました。
村上輝子は70代。
旦那が造形師の仕事をしていて、輝子もそれを手伝っていました。
村上輝子はショッピングモールでメンズ用のレインコート1着を盗んだ容疑がかけられていました。
検事「あなたは盗んだ服を買取キング、アクイールに売却していましたね?」
村上輝子「はい」
検事「買取キングにあなたが44点、75万円相当の服を持ち込んでいました。これらはすべて新品のタグがついていたものでした。あなたはこれをどこで手に入れたんですか?」
村上輝子「人から貰いました。」
検事「それは誰からですか?」
村上輝子「言いたくありません」
検事「この44点もあなたが盗んで売ったものではないんですか?」
弁護士「意義あり!余罪の追及です!それらは起訴されていないものです!」
検事「転売の追求です。」
裁判長「意義を却下します」
公判では起訴状に記載された事実(公訴事実)についてのみ審理することになっています。
公判で検察官が起訴されていない事件(余罪)について、被告人を厳しく追及することは原則として許されていません。
そのため弁護士が「意義あり!」と強く言ったのでした。
検事「情状証人である旦那さんが来なかったのはなぜなんですか?」
弁護士「意義あり!事件と関係がない質問です。旦那さんがこれなかったのは公判の日程がなかなか決まらなかったからです。」
裁判長が次回で判決までいきたいということを言っていました。
裁判長の言い方を聞くと、判決はかなり軽いものになるのかなと思いました。
「感想」
弁護士は意義あり!余罪の追及です!と言っていましたが、検事と被告人のやりとりを聞いていると、被告人は44点を盗んで売っているなと思いました。
誰に貰ったか聞かれて「それは言えません」も怪しすぎます。
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