吉田聖矢と嶋津貴充ら3人が現金を騙し取ったとして逮捕。
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最終更新日:2026/01/23
特殊詐欺
「信託受益権」の販売名目に現金600万円をだまし取ったなどとして県警は30日、千葉県市原市南岩崎、無職の吉田聖矢容疑者(21)ら3人を詐欺などの容疑で逮捕した。
社債や未公開株など金融商品取引を装った「特殊詐欺」被害が今年に入り県内でも急増しており、県警は組織の全容解明を進めるとともに、不審な勧誘への注意を呼びかけている。
他に逮捕されたのは、当時19歳だった住所不定、無職の男(20)=少年院送致=と同、コンサルティング業の嶋津貴充被告(27)=詐欺罪で起訴=。
県警は3人の認否を「捜査中」などとして明らかにしていないが、30日に奈良地裁で開かれた初公判で、嶋津被告は「共犯者がどういう文言でだましたかなど詳細は知らない」としながらも、大筋で起訴内容を認めた。
容疑は、共謀して架空の株式会社「日本明治開発」が発行する信託受益権の購入話を持ちかけ、今年3月2日、田原本町の無職女性(79)から現金600万円をだまし取った、などとされる。
男は同6日、さらに現金300万円をだまし取ろうと女性宅を訪れた際、張り込み中の警察官に詐欺10+件未遂容疑で現行犯逮捕された。女性は警察官の指示で、だまされたふりをしていた。
今年の特殊詐欺被害は19件計約2億365万円(9月末現在)。昨年1年間の7件計約3740万円を大幅に上回っている。
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